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カテゴリ:食以外
六本木(乃木坂)の 国立新美術館 で行われている
フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展 に行ってきました。 混む前に、と思ったのですが、平日にもかかわらず、なかなかの盛況ぶり。 ヨハネス・フェルメール は、30数点の絵しか残していないオランダの画家で、 私は、ニューヨークのメトロポリタン美術館などで数点を見て、大ファンになりました。 暗い部屋に控えめなスポットライトに照らされた その「牛乳を注ぐ女」は とても小さな絵ですが、とても精密で、 まるで宝石のように、キラキラと光っていました。 説明によると、女性のブルーの洋服には、ラピスラズリが使われているそうです。 ラピスラズリといえば、12月の誕生石にもなっている、れっきとした宝石ですし、ね。 フェルメールの絵は、やっぱり、いくら見ても、他の画家とは違った素晴らしさがあります。 この1点だけを、近くから、遠くから、何度も何度も見ました。 近くから見るには、短いですが、列に並ばないといけないのですが、 その列にも恥ずかしいくらい何度も並んで見ちゃいました。 今回、フェルメールの絵が東京に来るということで、以前から楽しみにしていたのですが フェルメールの絵は、なんと「牛乳を注ぐ女」の1点のみ。 勝手にいくつかあると思っていたので、ちょっぴり気が抜けてしまいましたが この初めて見る「牛乳を注ぐ女」の絵の詳細を、 そして、フェルメールの事を沢山知ることが出来たのは、とても良かったです。 素晴らしい絵は、心を豊かにしてくれます、ね。 人気blogランキングへ。応援クリックお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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