カテゴリ:モノ
昔のTVはスピーカーの開口部が正面にありました。それが大画面化したことにより正面から消えました。
買い替えた新しいシャープのスピーカー部分です。中央の黒い部分が反射板になっていて、下を向いているであろうスピーカーの音が前に放出される工夫が見られます。 それと、明瞭度が落ちるのを補正する意味でも音声に補正をかけ、もこもことこもった音には聞こえません。 こちらはリビングにある12年程前のソニーの40インチTVです。スピーカーは真下を向いただけで他には何もありません。音的にも補正されていないのでもそもそと活舌が悪く、聴力の低下してきた僕には判別不能なことが多くあります。奥に見える透明のアクリル板はスピーカー部の下に置いて反射させようと作ったものです。多少はましになった程度でやはり無理があります。 メーカーのほうも、それは承知で「サウンドバー」と称する外付けのスピーカーを売っていますね。 これとて、安くはないわけで・・・・さらに統一規格があるわけではないのでメーカーによっていろいろのようです。 写真はシャープの裏側です。外付けスピーカーを鳴らすとするとヘッドホン端子、HDMI ARCが考えられますがヘッドホン端子は音も悪く除外です。USB HDDは外付けHDDに録画できる端子のようですから、多分音声信号も入っているはず。HDMIにしろUSBにしろデジタル信号をアナログの音声に変換する必要があります。 ソニーの裏側です。右のほうにRCAジャックのアナログの音声出力があります。さらに光デジタル、HDMIもぎりぎりのタイミングでARC機能が搭載されたVer1.4のようです。 こちらのほうが選択肢は多いですね。それとスピーカーがすでに横に置いてあるので(以前のTVのサラウンドシステムの名残で)アンプだけを手に入れればなんとか、DACも使えばさらに良くなるはず・・・・。 現在、いろいろ考えて、各種ユニットを手配済みです。それを、どうまとめるか・・・・・楽しみのような苦しみのような。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2022.03.10 07:50:05
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