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テーマ:英語のお勉強日記(7907)
カテゴリ:英語で話すコツ
私は、初めての2次試験の時は、2分間の長さがわからず、途中で、「時間です。」と言われました。
「時間です。」と言われた時、私は、「あ~ぁ、だめだ。」という顔と態度を示してしまいました。これでは受かるはずありません。 たとえ「時間です。」と言われても、堂々として、簡単な結論をさりげなく付け加えれば、それはそれで、なんとかなったかもしれません。 スピーチは不満足でも、スピーチの後に行う質疑応答で回復することも可能だったかもしれません。 どんな時にも堂々としていることは大切です。 堂々とした態度になるためには、やはりスピーチの練習が大切です。 2分間という限られた時間内にスピーチをすることは、練習しておかないと難しいものです。 何回も練習してその感覚をつかみましょう。 スピーチのパターンに沿って話す事に慣れて来ると、2分間の長さが分かるようになります。 私の場合は、パターンに沿って、導入部分(20秒)+本体部分(45秒+45秒)+結論部分(10秒)という感じでスピーチする事で、2分間の長さに次第に慣れていきました。 時間を計らないでも、2分間の長さを身体で覚えておけば、本番ではあせることなく、自信を持って出来ます。 また、スピーチの練習は、本番で堂々とした態度をとり、相手の目を見ながら話し、適当な大きさの声で話す等本番で面接官に良い印象を与える練習にもなります。 鏡を見たり、他人に見てもらったりして練習しましょう。 【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語することが目標です。 でも実際は、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「sublimate」。 知っていましたか? ところで、昨日の「effete」分かりましたか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.04 22:18:42
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