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テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:地球を歩くコツ
3月21日(続き)
ペシャワールのホテルに落ち着きます。 ホテルの裏の通りには鉄道が走っています。 蒸気機関車が通ります。 人も勝手に線路の上を歩いています。 アフガニスタンへいく方法を確認するため、アフガンバスオフィスへ行ってみます。 残念ながらバスオフィスは休み。 たまたまそこに日本人が歩いていたので、アフガニスタンへの行き方を教えてもらいます。 朝6:30にバスが出ること、予約はいらないことを教えてもらいます。 アフガニスタンへ入る情報を得たので、市内を見学します。 博物館へ行くことにします。 さすがに紀元前後のクシャーナ朝の都であっただけあります。 プルシャプラー。 ペシャワールの当時の名前です。 ガンダーラ仏教の中心地です。 博物館にはすばらしい仏教彫刻などがあります。 日本にある仏像そっくりなものが有ります。 ギリシャ人のような微笑をたたえた仏像も有ります。 断食中の仏陀はヘラートの博物館にもありましたが、ここのはさらに極限的な断食の状態で迫力があります。 3月22日。 今日はアフガニスタンへ向かいます。 早朝ホテルを出発します。 ホテルのボーイがホテルの玄関を開けてくれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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