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カテゴリ:地球を歩くコツ
ラオスの新年はを水かけ合います。 昨日も今日も濡れました。 道を歩いていたら、男の子が水鉄砲で水をかけてきました。 そちらに気を取られていたら、突然男の子のお母さんがひしゃくの水を至近距離から私めがけてかけてきました。 かけられたら、「新年おめでとう」と言います。 また、歩いていたら、年配の女性がこちらに向かってきてひしゃくの水を正面からかけてきました。 もうびしょ濡れです。 今度は、小さな女の子が水鉄砲で狙ってきます。 このようなことが、歩いている間中ずーと続きます。 歩道のあちこちで、人の集団があります。 道を走るトラックの荷台に乗っている人に向かって集団で水をかけます。 トラックの荷台からも水が歩道に向かって飛んでいきます。 オートバイを運転している人もずぶ濡れです。 トゥクトゥクというオート三輪の乗客にも容赦なく水が掛けられます。 トラックの荷台の集団が別のトラックの荷台の人めがけて水をかけています。 水を入れて口を閉めたビニールの袋の投げあいも見られます。 バトルという感じです。 お寺は、初詣の人でいっぱいです。 日本の花まつりのように、お釈迦様に水をかけます。 花びらの入った水に葉のついた木の枝を浸して、その枝を振って水をかけています。 出店がたくさん出ていて、食べ物やおもちゃ、首から下げるレイ、花びらの入った水等を売っています。 水をかける人の声が一日中響き渡るビエンチャンです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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