|
カテゴリ:心の安らぎ
「百萬の象物語」という本が手元に届きました。 2か月前の2007年6月15日に発行された本です。 小説仕立ての本で、帯には「インドシナ戦争はまだ終わっていない?!アメリカに翻弄されベトナムに憎悪された流浪の山岳民モンの姿を通してしっとりと語られるラオス革命裏面史」と書いてあります。 一気に読みました。 ある程度の時代背景と、出てくる地名を知っていないと少々難しいところもありますが、ラオス入門者にも分かるようにわかりやすく書かれています。 フィクションではありますが、実在の地名や人名が出てきます。 登場人物の中には知っている顔の人もおり、私などは、楽しくリアルに読みました。 この本を読むと、ラオスがベトナム戦争の渦中でどのような位置づけにあったのか、更には日本が、第二次世界大戦当時にラオスとどのようなかかわりがあったのかということをかなり理解することができます。 ラオスと日本の意外な接点に驚くことでしょう。 著者の北國士氏のプロフィールはこの本には書かれていません。 危険が大きすぎるとの判断によるそうです。 本書で、CIAの秘密、ラオスの秘密に深くかかわりすぎたようです。 【Bon appétit !】 DBS療法で植物人間から脱出? In 1999, a young man was robbed and beaten. His skull was crushed, leaving him in a near-vegetative, minimally conscious state. Using deep brain stimulation (DBS), a procedure involving the insertion of electrodes(電極)into specific areas of the brain, doctors increased his level of consciousness, and he can now chew food, drink from a cup, gesture, and talk. This is the first time DBS has been used to treat someone in a minimally conscious state, and its apparent success may change the way people with severe brain injury are treated. 【送料無料】カラーいろいろ♪★カラフル象さんTシャツ★キュートなロゴ必見h.n.エレファント☆... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[心の安らぎ] カテゴリの最新記事
|