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カテゴリ:心の安らぎ
ラオスには、「ボーペンニャン」という言葉があります。 意味は、「気にしない」、「大丈夫」、「なんでもない」と言うような感じです。 何が起こっても「ボーペンニャン」で全てのことが進んでいきます。 約束を守らなくても、予定通りにできなくても、事故が起こっても、全て「ボーペンニャン」です。 タイにも、「マイペンライ」という同じ意味の言葉があります。 これらの考えの根底には、「人はみな、そのままの存在が素晴らしい。なぜなら、そのような者としてこの世に生を受け、そのような者として生かされている」、「何があっても最善、大丈夫である」という考えがあるのでしょう。 実は、この考え方は、ヘブライ語で「シャローム」と言うのだそうです。 日本人からすると、無責任極まりなく、許せないようなことですが、「ボーペンニャン」の考え方の方が本当は普遍的なのかもしれませんね。 「できる・できない」「良い・悪い」と言うような考え方から、「全てはそのままが素晴らしい」とうような考えに変えていく必要があるかもしれませんね。 「自分は、自分でいい」という真の自信を持って生きることにつながると思いませんか? 【Bon app?tit !】 冬時間は人にとって地球にとっても良くない? Researchers say that turning clocks back an hour at the start of winter is bad for people's health, wastes energy, and increases pollution. The US, Canada, and countries across Europe and the Middle East mark the start of winter by ending daylight saving time, often in late October or early November. While this means that it is lighter outside by the time most people are waking up, it also means darkness descends an hour earlier in the evenings. Some experts believe that this discourages people from getting outdoors and exercising. Leaving the clocks as they are could encourage outdoor activity, boosting fitness as well as vitamin D levels, and reduce energy consumption.
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