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カテゴリ:ラオスへようこそ
祭りの日↑(2007年年11月24日、ビエンチャン) (癒しの国ラオス25からの続き) 何が起ころうともボーペンニャンで過ごすラオス文化は、日本人にはつらいかもしれない。 何事もきっちりさせる日本人にとっては、どうしても落ち着かない。 ビエンチャンの私のアパートの近くに住んでいる日本人が、バンコクへ引っ越すとことになった。 彼は、穀物等の貿易を行っていたが、関税のルールや輸出入の手続きがあまりにも担当者の胸三寸にあることに嫌気がさしたのだ。 担当者によっては、ルールにはない出費が臨時に必要になるのだ。 これでは利益の見通しが立たないということでラオスでの商売を辞めたのだ。 彼は、何事もしっかりしたルールに従うべきだという思いと現実とのギャップに耐えられなかったようだ。 一方、私と同じ職場にいたラオス人の女性は、海外から輸入したものを売る商いを本業としている。 税関の職員に働きかけて、関税を免除してもらっている。 彼女にとって、ボーペンニャン的曖昧さは、物事を適当に進めるチャンスなのだ。(続く) 【Bon appétit !】 ラオス航空、飛躍的成長 Lao Airlines grows 50% on last year with the arrival of two A320s Lao Airlines, the national carrier of the Southeast Asian country of Laos, is maybe unexpectedly one of Asia’s fastest-growing airlines in terms of seat capacity offered, as capacity has grown by 50% in the last year. The reason is the arrival last November and December of two A320 aircraft to the airline’s fleet, which greatly have increased capacity on the airline’s services. The two brand-new 142-seat aircraft complement the airline’s remaining fleet of eight relatively new turboprops - four ATR 72s and four MA60s - that are spread across the airline’s two bases in Laos’ capital Vientiane in the south of the country and the UNESCO World Heritage Site Luang Prabang in the north. ラオスの織物です↓
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