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テーマ:英語のお勉強日記(8033)
カテゴリ:ラオスへようこそ
托鉢する子供のお坊さん↑(2008年11月14日、サワンナケート) (癒しの国ラオス37からの続き) ラオスでは、息子を出家させることもまた、女性が徳を積む方法の一つである。 小学生くらいのお坊さんをよく見かける。 僧伽(サンガ、そうぎゃ)に属してはいるが、僧侶見習い、または沙弥ということになる。 たいていは、子供を僧侶にしたいとの母親の願いから、寺に送られてくる。 彼らは、地方から出てきた者が多い。 中には、貧しいために寺に出された子供もいるようだ。 ラオスの場合どちらが多いのだろうか? 学校が整っていない地域では、寺は唯一の教育の場である。 以前は教養のある人は僧侶に限られていた。 僧侶が、教育の面を担っている。 その代わりと言っては何だが、僧侶は生産に一切従事せず他者からのお布施で生活を維持している。 地方の人にとって、子供をお寺に出すことは、女親が徳を積むという以外にも、家族内から教養ある人間を輩出する唯一の方法ということができる。 (続く) 【Bon appétit !】 鉄道建設に伴う中国に対するラオスの利払い負担 Laos may have to pay a whopping U.S. $3 billion in interest payment for a U.S. $7 billion loan it will obtain from China to build an ambitious Laos-China high-speed railway project, according to an official of the Lao Ministry of Finance. The interest fee of nearly half the principal sum could result in Laos having to divert its precious share of revenue from Chinese-owned gold and bauxite mining operations to repay the massive loan, the official said, speaking on condition of anonymity. He calculated the interest payment to be around U.S. $3.33 billion, basing it on a two percent compounded interest rate to be imposed on the 30-year loan from Exim Bank of China. At least nine legislators in one-party communist state Laos have expressed opposition to the project, concerned that the Chinese loans could saddle(課する)the resource-starved country with financial problems and tighten Beijing's grip on Laos, sources have said. (2 December 2012)
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Last updated
2012.12.07 22:11:49
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