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カテゴリ:地球を歩くコツ
遺跡のレンガを運ぶロバ↑(1977年3月12日、モヘンジョダロ、パキスタン) モヘンジョダロ遺跡↑(1977年3月12日、モヘンジョダロ、パキスタン) ラルカナ駅から馬車とバスを乗り継いで、モヘンジョダロにやって来た時に目にしたのは、レンガを積んだロバです。 このレンガは、遺跡を補修するためのものかと思ったのですが、遺跡に有るレンガを自分の家に持って帰っているようにも見えました。 遺跡は、インダス川のほとりに有りますが、私が訪問した1977年当時は、自由に人が出入りして、自宅で使うためでしょうか遺跡のレンガを持ちだしている人が何人もいました。 さて、今はどんな姿になっているのかいつか再訪してみたいものです。 【Bon appétit !】 Mohenjo-daro has a planned layout based on a street grid of rectilinear(直線で囲まれた)buildings. Most were built of fired and mortared brick; some incorporated sun-dried mud-brick and wooden superstructures. The covered area of Mohenjo-daro is estimated at 300 hectares. A "weak" estimate of peak population is at around 40,000. The sheer size of the city, and its provision of public buildings and facilities, suggests a high level of social organization. (http://en.wikipedia.org/wiki/Mohenjo-daro) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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