|
テーマ:暮らしを楽しむ(388336)
カテゴリ:ラオスへようこそ
ラオスの日常の食事は、とてもバランスが取れていて、感心してしまいます。 カオニャオ(おこわ)が主食でこれに汁物、おかず、サラダがついてくるという点では、日本人には馴染みがあります。 汁物はいろいろな種類があり、自分はケンノーマイ(筍スープ)とケンソムパー(酸味の魚スープ)が好きです。 おかず類は魚、肉を炒めたり焼いたり蒸したものが出てきます。焼いた鶏肉はとても美味しいので驚きます。ソーセージもとても美味しいです。 サラダは、必ずたくさんのハーブや草のようなもの、生インゲンや生ナスなどが出てきます。タムマックフン(パデーク(魚醤)入り青パパイヤサラダ)も美味しいです。 麺類も10種類以上の選択肢があり、麺好きにはたまりません。 どの料理も味付はシンプルで、タムマックフンを除いて辛いものはありません。テーブルの上には、調味料の容器やビンがたくさん置いてあり、自分の好みに味付けて食べます。トウガラシ調味料だけでも何種類もありますので、いろいろ試すと面白いです。(続く) 【Bon appétit !】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ラオスへようこそ] カテゴリの最新記事
|