カテゴリ:メダカ・ビオトープ
昨日はこのブログがいきなり「投げ釣り」のページに変わっていたのでびっりしたかたもいらっしゃったのではないでしょうか。 今後も不定期ですが、大漁だった時は「投げ釣り」の記事もUPを予定しています。 通常は「メダカ」で進めていきますのでメダカファンの方もご安心ください。 さて、今日は10日ほど前に購入した『メダカ本舗』さんのメダカさんたちのご紹介です。 写っているのはアマゾンフロッグピットの近くで遊んでいる「スノーホワイトメダカ」と「オレンジブチメダカ」です。 このほかに「緋メダカ(オレンジ)」と「オレンジテイルメダカ」も購入しました。 値段は、それぞれの種類が15匹~20匹で300円~1000円。そして、総計3000円以上で送料も無料だったのでとてもリーズナブルでした。 ところで、全てSサイズ(1cm前後)で注文したのですが、このサイズは通常のペットショップや観賞魚店では売っていませんので、初めて購入した方はその「小ささ」に驚くかもしれません。 もっと言えば、自分でメダカの繁殖をやったことがある人向きかも知れません。 注意しなければならないことがいくつかあります。 (1)大きいメダカと一緒にすると食べられてしまう。 (金魚を入れたら即おいしく食べてしまうでしょう。) (2)餌を稚魚専用か、すりつぶした餌をあげないと食べられない。 (3)小さいので最初は小さな容器でエアレーションなしでも十分飼えますが、少し大きくなってくると、水換えをしてやっているのに死に始めてしまいます。 この原因はズバリ、「酸欠」です。 (今年メダカさんを飼い始めた共恵サーフもこのことに気づかず、たくさんのメダカさんを死なせてしまいました。) (4)小さいままで冬越しさせると体力がないので死に易い。 何しろ小さいので、このような気遣いが必要になってきますが、しかし、チョコチョコ泳いでいて、成長したメダカ以上に可愛いです。 また、『メダカ本舗』さんのサービスだと思いますが、全部で75匹注文のところ86匹もいました。それに、一番小さかった「スノーホワイトメダカ」はほとんどがちょっと短めのオデブちゃんでした。 現在、このオチビちゃんたちは共恵サーフの水槽で毎日餌をたくさん食べて育っているところです。 幹之メダカばかりではなくこちらも時々UPして行きますので、また見てやってください。 それではまた。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月27日 17時38分55秒
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