カテゴリ:メダカ・ビオトープ
みなさんこんばんは。
10月も半ばを過ぎ、もはや水が恋しい季節と言うわけではなくなりました。 メダカ飼育に関しても飼育や繁殖に熱中するというよりも、一段落の時期で、共恵サーフも今年生まれのメダカさんが大きくなったのを眺めて時々悦に入っている状態です。 ところで、メダカを飼っている人を大別すると、新種開発などに命を掛けている「メダカマニア」とガーデニングの一環としてメダカを飼育する「ビオトープ派」の2種類のタイプに分けられます。 しかし、メダカさんを飼っている人にはこの中間タイプの人も多いようです。共恵サーフも中間タイプの一人で、メダカそのものにも、植物にも興味があります。 そこで、これまではこのブログはやや「メダカマニア」的にメダカさんが主役でしたが、今日はメダカ水槽のもうひとつの主役である「水草」、いわゆる「水辺の植物」を中心に取り上げてみたいと思います。 それでは、さっそく共恵サーフの水槽に植えてある植物をご紹介してみましょう。 まず最初に、プランター水槽に植えた”アサザ”です。まだ元気に葉を出しています。 一度枯葉が多くなってこのまま枯れてしまうのではないかと心配しましたが、元気を取り戻して黄緑色の葉を出しています。花は咲きませんでしたが、私はこの草の雰囲気が好きなんです。 ”アサザ”はもっと寒くなると葉が枯れて水中の根と茎だけで越冬するそうです。 白花の姫睡蓮に「メダカ本舗」さんの緋メダカ(オレンジ;1ヶ月で大きさが2倍くらいになり、稚魚から小さいメダカに成長しました)が近づいてきたました。 白花の姫睡蓮は、まだ浮き葉を伸ばしてきています。浮葉は顔を出して1週間くらいは赤っぽい色ですが、次第に緑色に変わって来ます。葉は小さくて直径は3cm~5cmくらいです。 葉に見える小さいゴマ粒のようなものはいわゆる「葉ダニ」「アリマキ」「アブラムシ」でこれの駆除もこれからの課題のひとつです。(殺虫剤や農薬を使えばその毒でメダカさんも死んでしまうでしょう) 横にある鉢はホテイアオイの鉢植えで、メダカ館(http://plaza.rakuten.co.jp/medakakan/)さんのブログを拝見して私もやってみました。増えすぎてしまったものを水から上げて鉢植えにしてみましたが、あまり世話もしていないのに元気です。 始めてしばらくすると、次第にメダカさんや水草が「あれもこれも」欲しくなってしまい、衝動的に購入してしまいました。そのためにこのようにごちゃごちゃになってしまいました。 いずれはもっとゆったりとメダカさんと水草が調和した水槽にしたいと思っています。 みなさんも衝動買いには注意しましょう。 それではまた。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月21日 21時05分22秒
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