カテゴリ:メダカ・ビオトープ
みなさんおはようございます。と言ってももうお昼になってしまいました。
昨日はそれほど寒くなかったのですが、今朝はとても冷えました。 共恵サーフの住んでいる茅ヶ崎市も冷えましたが、東京では木枯らし1号が吹き、一番は「メダカ本舗」さんのある広島県で気温が0℃にまで下がったそうです。 昨日の8:00の水温は17℃だったのですが、今朝は11℃でした。 先日作ったビニールシートやプチプチシートのフタをしておいてあげて正解でした。 先日からこの「メダカ本舗」さんの「桜メダカ」について書いています。 今日は昨日アップで写した「桜メダカ」さんを収容した水槽をご紹介いたします。 さて、水槽には下のような発泡スチロールのケースを使いました。 今まで、ガラス水槽やベジタブルプランターの水槽を使っていて、「発泡スチロールのケースなんて、見栄えが悪いから...」と思っていたのですが、使ってみるとメダカさんには意外なほど似合う事に気づかされました。 商店街の魚屋さんが魚のトロ箱(発泡スチロールケース)にメダカを飼っていて、水草はなんとアオミドロを利用していたりします。魚屋さんにお惣菜用の鯵や秋刀魚を買いに来た奥さんたちがメダカを見て、「あらかわいいわね、小さいのもいるのね」などと話していることがあります。 そういうことなんかが懐かしい景色として記憶にあるからでしょうか。。。 夜は発泡スチロールのフタをして温度が逃げないようにもしています。 この、メダカの赤ん坊がいるというのもまた楽しいんですねー (写真にはなにやら謎の生物「ツチノコ」みたいなものが写っていますが、光線のいたずらで、これもメダカの赤ちゃんです) さてさて、新しい水槽を立ち上げる時の用土と言うか底土ですが、一般的には、大磯砂(砂利)、サンゴ砂、ビオの土、観賞魚用のソイルなどが多く使われているようです。 共恵サーフの所では少し違っていて、60cm程度の水槽で、赤玉土10L、園芸用ゼオライト2L、観賞魚用麦飯石500gくらいの割合に混ぜて使っています。 ゼオライトは、アンモニアなどを吸着してくれるのでバクテリアが繁殖するまで水質が悪くなるのを防いでくれます。 麦飯石は幹之水槽に使用して状態が良かったので使うようになりました。 どれも、値段が高いものを使う必要はなく、ゼオライトも園芸用、麦飯石も最初は100円ショップのものを使っていましたが、赤玉土だけよりも調子がいいような感じです。 なお、参考までにですが、睡蓮を植えるときには睡蓮の球根が大きいので、底土を深くするために赤玉土は18L(一袋)使ってしまいます。 また、睡蓮の球根は赤玉土で押さえても浮かんできてしまうので、ゼオライトや大磯砂などの砂利で根を抑えておくと、砂利が重いのでうまく行きます。 参考までに、値段は、赤玉土 18L:300円くらい 園芸用ゼオライト 2L:300円くらい 観賞魚用麦飯石1Kg:300円~400円くらい でホームセンターなどで手に入ります。 新しい水槽にはプランター水槽1号にモジャモジャ生えているマツモを植え、これまた増えすぎているホテイアオイとドワーフピットを浮かべました。 すると、今朝、青の桜メダカF1と めでたしめでたしと言うことで、今日はこの辺で、それではまた。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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