「メダカ」と「投げ釣り」のページ

みなさんこんばんは。
　今日の茅ヶ崎は朝８：００の平均水温は１３℃でした。
　冷たい雨も朝からすこし降ってきて、かなり寒くなりました。

　昨日の続きで、水草の越冬について書こうと思います。昨日の補足です。
　昨日は、アサザ、姫睡蓮、ヒシ、アマゾンフロッグピット、バナナプラントなどの越冬モードについて書きました。これらの植物は冬越しできるでしょう。

　それ以外にも、「ナヤス」はアオミドロだらけだったのですが、「アルジー デストロイヤー タブレット」と言う、”ものすごい名前の薬”を使ってアオミドロを撲滅中です。
　これも「梅屋７Ｆのペットショップ」で購入したもので、冬越ししたものの子孫ですから、冬越しできる仲間になります。

　その他に、ビオトープに使えるいい水草はないかと思って、こんなことも試しています。
　この写真は18℃で保温してある水槽の「グロッソスティグマ」ですが、以前からペットショップなどで見てきれいだったので、「常温のビオトープにも持ち込めないものか」、と考えたわけです。

　そう思ったので、10月の初旬から「グロッソスティグマ」、「コブラグラス」、「クリプトコリネ・　バルバ」をメダカさんの水槽に露地植えしてみました。
　露地植えの「グロッソスティグマ」は、保温してある水槽と比べると成長が遅く、「枯れようか、増えようか、考え中」のようです。
　「クリプトコリネ・　バルバ」も成長しているとは言えません。
　この中で唯一成長しているのが「コブラグラス」で、新芽が出てきていますので、ビオトープの底に植える草としては、「コブラグラス」はお勧めかもしれません。

　もっと知りたい人向けには冬越しできそうな水草について「水草通販アクアプランツ」さんの「屋外越冬した水草」（http://aquaplant.net/page677.html）に詳しく書かれています。

　それ以外の、データが無い水草は原産地などを調べてみて、自分で露地植えして試してみるしかありませんが、それも面白そうです。
　ただし、枯れてしまうかも知れないので、売れ残りのセール品などで試してみようと思っています。

　また、この辺は暖かいので、レッドチェリーさんもメダカさんと一緒に屋外越冬させてみようと思っています。（これは、中断するかもしれませんけど。。。）
　今日はこの辺で、それではまた。。。