カテゴリ:中学受験・塾物語
BBSに登場してくれていますが、タマのモデルとなった彼と電話で話をしました~。
すごくなつかしくて、なつかしくて。 「先生、ぼく、寝癖寝癖って書きすぎですよ~」って言われました。(*^_^*) ごめんね。ガリ勉とかとがった感じじゃないって表現する小道具だと思って許してね。 その後は、トモのモデルの彼とも電話でトーク。 先日はお母さんとしかお話できていなかったのですが、今回は本人とも 話をすることができました。 トモは、塾物語を読みながらいろいろ思い出して、また明日から頑張れると言ってくれました。 先日、お電話させてもらった彼も、「毎日、すごく楽しくて・・・」って、 友達もたくさんできてとにかく楽しいって言ってました。 テッペイのモデルの彼のお宅にも電話をして、お母さんともお話しました。 ついついなつかしくて長話。 つい昨日のようですね・・・と、あの当時のことを思い出すと、 冷たい空気や会場の雰囲気などを鮮明が思い浮かび、うるうるときました。 お母さんは、私達がかけた言葉の一つひとつを覚えてくださっていて、 受験というものがお子さんにとっても、親御さんにとっても 本当に特別な体験であるということを改めて感じました。 中学入学当初は、お母さんの方はしばらくの間なかなか元気がでなかったそうです。 でも、息子さんが学校の宿題の作文に、受験の経験のことを書いたのを読み、 自分を支えてくれた人たちのためにも絶対中学で頑張るんだととても前向きな気持ちが綴られていたのを見てから、 少し気持ちが軽くなってきたそうです。 友達もたくさんできて、先生の名前も話に出るようになり「学校楽しい!」と 8時前には教室に着くように家を出る毎日の中で、 これでよかったんだな・・・ いい経験をして、打たれ弱かったあの子が強くなれたんだなぁ・・・ と心から思えるようになったとおっしゃっていました。 私や息子の経験が、これから受験を迎える人のヒントになるのなら 詳しく書いてくださってかまいませんとも言ってくださったので お電話でのお話の内容を書かせていただきました。 「学校、楽しい!」 この言葉が聞けると、本当にほっとしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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