カテゴリ:カテゴリ未分類
ちょっと前まで巻き網船団で賑やかだった港は、一気に寂しくなってしまった・・
これは土曜日の4時少し前 幣舞橋の上には、夕日を狙うたくさんのカメラマンがいた 小さな魚がさかんに跳ねているようだが、何の魚だろう? これも土曜日 きょうはウチのがいない 街に行くのも面倒なので、歩いて近くのはま長にいってみた ホントはかるく蕎麦前を決めたかったが、ここは酒のつまみがないので、天ざるとコップ酒をたのむ エビ2本と舞茸などの天ぷらは、サックリととてもイイ感じ 酒をチビチビやりながら、天ぷらや蕎麦を手繰る 何となくウレシイひと時だ 酒を一杯だけで切り上げられるのも健康的だ ところが、帰ってからそのまま勢いがついてしまって、ダラダラと侘しい晩酌が続く ニュートンに、興味深い記事が載っていた コラーゲンやサプリメントは効くのかとか、特保はどうのとかいろいろ載っている 糖質制限は痩せるのか?健康にも良い?の記事 まぁ、何事もやり過ぎはイケないらしい あしたも天気が良さそうなので、どこか山にでも行こうと思っていたのだが、ダラダラと結局11時くらいまで飲んでしまった・・ 昨日のはなし 目が覚めると、天気は最高 若干二日酔いだが、早起きして卵&納豆かけご飯を掻き込み、摩周岳に向けて出発 塘路あたりは-1度だったが、弟子屈を過ぎると急に気温が上がって12度になっていた きょうは雲一つない絶好の登山日和 風もほとんどなくて温かいくらいだ 8時10分登山口を出発 山頂まで7.2キロの長丁場だ 霜で草がパリパリ音を立てているが、暑くなってきたので半袖姿になってみる 最初のダラダラ坂を登り切ったところで、後ろを振り返る 阿寒の山がはっきり見える 右の屈斜路湖は霧で覆われているようだ 美幌峠や津別峠からは、絶景が見られることと思われる 最初のピークを過ぎると、あとはハイキングコース 平らなところや緩い下りは小走りで進む 正面は西別岳 元気が残っていたら、こちらも廻ってみようか それにしても距離が長い・・ まだ山頂まで3キロもある それでもアスファルトと違って柔らかいので、膝に負担がかからないので助かる だいぶ近づいてきた 写真では分からないが、山頂に人らしきものが見える それにしても、下から見ても恐ろしい いままで転落した人はいないのだろうか 頂上直下 最後の踏ん張り処 最後の400mは、心臓が飛び出しそうだ 10時7分 頂上に到着 ちょうど2時間くらいか 何とも綺麗な摩周ブルー 霞んでいるが、遠くオホーツク海も見える 薄っすら雪を被った斜里岳 結局今年も登ることができなかった・・ 写真中央あたりが出発点 奥に雄阿寒岳 今回はチーズハムサンドにしてみた バナナも食べたが、疲れた時にはバナナがイイようだ それにしてもこんな穏やかな山頂は初めてだ 寒くないので、ずっと半袖のまま さてどうしようか 体力的にはいけそうだが、往復で1時間半くらいよけいに時間がかかるし・・ せっかくなので、無理をして行ってみることに 11時40分西別岳に到着 反対側からの登山客が何人かいるようだ さっき登った摩周岳 おにぎりもあったのだが、さすがに疲れすぎて食べたくない・・ バナナを一本だけ食べる 中標津方面の眺め 写真より左側には、知床連山がかうっすらと見えた これは釧路方面 逆光で良く見えないが、なんとなく釧路のビルの陰らしきものが見える きっと阿寒に登ったら、港の景色も微かに見えたかもしれないかも 帰りはさすがにヘトヘトに疲れた 脚が上がらなくなってきて、ちょっとした木の枝や小石につまずいて、何度も転びそうになってしまう おまけに暑かったので、水を飲みすぎて少ししか残っていない・・ 節水モードで歩いたので、具合も悪くなってくる できるなら摩周湖の水をガブガブ飲んでみたいが、どうしようもない 写真は登山口ちょっと手前だが、1時56分登山口に無事帰還 結局最後まで半袖だったが、駐車場付近の気温は何と18度もあった! 本当は帰りに、標茶のもりで新蕎麦でもと思っていたのだが、時間も遅くなったしヘトヘトでアキラメ・・ 30000歩を超えてました! 登山の場合、距離の誤差はけっこうあるようだ 案内板の表記では19.6キロほどか 帰ってから缶ビール一杯で、そのまま寝落ちでした これでどのくらいの脂肪を燃焼したのだろうか? まぁ、何事も適度が一番とニュートンにも書いてあったはずなのに・・ 昼も夜もやり過ぎのおじさんでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|