わたしのこだわりブログ(仮)
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ラストに Back numberを追加しました。 ところで今年はいろいろ災厄があったので大阪で厄払い祈祷をして帰ってきました。 実は祈祷の事は考えていなかったのですが、直前に滑って足を踏み外し危うく・・と言う事がまたあったので、お墓参りの帰りにフッと四天王寺によって聞いた所、すぐにできる・・と言う事だったのでお願いしました。 自分達の為に護摩炊きと太鼓を鳴らしての祈祷は、そこそこ長く、とてもありがたい気分になりました。 法隆寺とならびこの四天王寺は聖徳太子が実際に創建に関わった由緒ある寺だそうです。 寺の創設推古天皇元年(593年)と日本書紀にあるそうですが、火災消失が何度も繰り返され、現在は歴史を感じさせない派手な原色の造りでそんなにありがたい寺とは気づきませんでした。 ご縁があったのか? 祈祷すべく呼ばれたのか? 何にせよ少し悩みが晴れた気分です。 さて、合間に料理でも差し込もうかと思って編集していたのですが、カタマランのクルージングを終わらせてしまう事にしました。 マイタイ・カタマラン・セイリング(Maitai Catamaran Sailings) 4 (ダイヤモンドヘッド) アストン・ワイキキビーチタワー パシフィック・ビーチ・ホテル ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ 今回はダイヤモンドヘッドを違う角度から見て見よう・・と言うコンセプトで・・。 最初にワイキキ・ビーチのホテル群から再び・・。 写真左のホテルが出発したシェラトン・ホテル。 中央にそびえる2棟のハイアットリージェンシーが前回最後に紹介したホテルです。 ワイキキ・ビーチのホテル群は写真の右に見える建物を最後にしばらくとぎれます。 その先はカピオラニパークが続いています。 日本人の泊まる大型ホテルのみの紹介になりますが・・。 H・・・ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・ ビーチ・リゾート・アンド・スパ W・・・アストン・ワイキキビーチタワー P・・・パシフィック・ビーチ・ホテル M・・・ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ ZOO・・・ホノルル動物園 アストン・ワイキキ・ビーチタワー Aston Waikiki Beach Tower 実は高級コンドミニアムです。バブル時代前に建設されていたのでかなり古いです。 一部、あるいはオーナーの希望によりホテルのように一般に賃貸されています。 各階4部屋のみで海から山側に部屋がぬけているので眺望はどの部屋もいいはずなのですが、カラカウア通りに完全に面していないので前にある建物が下層階の眺望をさえぎっているようです。 部屋は広いリビング・ダイニングにメイン・ルームとゲストルームが付いていますが、最近は金額によりゲストルームを締めているかもしれません。 キッチンで使用したものについてはメイドが洗い物してくれます。 プールとジャグジーはタワーにありますが、期待してはいけません。 当然メインルームが一番良い部屋なので、友達4人で借りた時はゲスト・ルームとの差がありすぎなので注意です。 パシフィック・ビーチ・ホテル Pacific Beach Hotel カラカウア通り側にあるのがビーチタワーで奧のがオーシャナリアムタワー 他のホテルより割とリーズナブルなのか? 双方のタワーにコイン・ランドリーが敷設されているので、長期滞在型で使用されるホテルかもしれません。 ロビーなど豪華さはありません。プールもたいした事なかったと記憶しています。 唯一1階レストランに巨大水槽があり、マーメードショーがあるようです。 ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ Waikiki Beach Marriott Resort & Spa 実はここだけ宿泊した経験が無いのでわかりません。 なぜなら免税店を中心にワイキキを考えた時に場所が少し遠くなるからです。 カラカウア通り沿いとしては、ここがラストの高級ホテルだと思いますが・・。 下はシェラトン・ホテルから撮影した写真ですが、ビーチの形状に注目してください。 ハイアットリージェンシーからパシフィック・ビーチホテルの当たり、ビーチが急激にカーブしています。 ところで一般に紹介されているママラ湾からのダイヤモンドヘッド(Diamond Head)は西側面のみなのです。 ワイキキのホテル群は先に紹介したホノルル動物園の所からカピオラニ・パーク(Kapiolani Park)に入りいったん途切れます。 写真に見えるダイヤモンドヘッド麓の前面全てがカピオラニ・パークです。 ダイヤモンドヘッド先端の沿岸にもホテル群が・・。 実はその山側もカピオラニ・パークになっています。 カピオラニ・パーク(Kapiolani Park)自体がとても広い公園で休日にはバーベキューをする家族がたくさん集まってきています。 芝生で野球やサッカーが何組も行えるほどの広大さには驚きます。 カピオラニ・パークはそのうちに紹介します。 この先端のホテル群に日本のニューオータニ・カイマナビーチ・ホテル(New Otani Kaimana Beach Hotel)がありますが、こちらの方のホテル群は会員制のホテルが多いそうです。 リンク カピオラニ・パーク(Kapiʻolani park) リンク ハワイ・ウォーキング 3 (カピオラニ・パークとマラソン) リンク ハワイ特派員便り ホノルルマラソンの裏 南西側からのダイヤモンドヘッド ところで、動物園から先のカピオラニパーク沿いの道は実はかなり治安が悪いと言います。 先のホテルに宿泊の場合、市バスが通っているので観光客は歩かない方がいいようです。 南側から見たダイヤモンドヘッド ダイヤモンド・ヘッド(Diamond Head) D・・・旧トーチカと登山の展望台 T・・・トーチカ ダイヤモンドヘッドは巨大なクレーターです。私たちが見ているのは山の縁。 そして、これは昔はアメリカ軍の要塞であり、現在もクレーター内は基地になっています。 海側から見て今回初めて気がつきましたが、山のあちこちにトーチカが設置されていたようです。 2010年01月03日「ここはどこ? シリーズ2作目 2 (基地・登山)」の中でダイヤモンドヘッドのクレーターとトーチカの写真を紹介しています。 ※ ここはどこ? シリーズ2作目 2 (基地・登山) ダイヤモンドヘッドの登山の記事は書いていると思ったのに無かったようです 船はさらに沖に・・。 ダイヤモンドヘッドを中心に見たオアフ島の南東端。 写真右に見えるのはココヘッドとマカプウ・ポイントだと思います。 このあたりでターンし、進路はワイキキに 沖に来ると、光りで海の色が違って見えるような気がします。 もうすぐ着岸。合図はホラ貝でした。 クルーズ所用時間は2時間ほど。結構乗りでがあったような気がします。 とても楽しかったです おわり Back number リンク マイタイ・カタマラン・セイリング 1 (出航) リンク マイタイ・カタマラン・セイリング 2 (ワイキキのホテル) リンク マイタイ・カタマラン・セイリング 3 (アクティブ) リンク 双胴型ヨット カタマラン(Catamaran) 他 リンク 「天国の海」ラニカイ・ビーチ(Lanikai Beach)とAmerica's Top Beaches リンク エフカイ・ビーチパーク(Ehukai Beach Park) 荒れた海 リンク サンセット・ビーチ・パーク(Sunset Beach Park) サーフィンの大会ASP リンク アラ・ワイ・ヨットハーバー(Ala Wai Yacht Harbor) 1 (船での出入国) リンク アワ・ワイ・ヨットハーバー(Ala Wai Yacht Harbor) 2 桟橋から リンク アラモアナ・ビーチ・パーク 1 (パークの歴史) リンク アラモアナ・ビーチ・パーク 2 (ハワイを造った会社) リンク アラモアナ・ビーチ・パーク 3 (マジックアイランド先端)
ノースショア(North Shore) 2016年08月14日
ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 2 2013年12月23日
ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 1 2013年12月20日
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