カテゴリ:雑学
部屋に使い捨てカイロが転がっていた。このあいだ夜釣りで使ったヤツだ。『これって燃えないゴミなのかな?』・・・今日はそんな疑問から話がはじまる。
そもそも、使い捨てカイロとはどういうものだろう? 早速検索してみると・・・ お菓子から生まれたの?カイロ(All About Japan) ●鉄粉を入れる。 ●次に食塩水を染み込ませた木炭粉を混ぜる。 ●中身が外へ出ないように、二重構造の袋に入れる。(このパックはプラスティックゴミ) ●空気に触れると発熱するので、空気に触れないように包む。 上のページを読んでみると、使い捨てカイロを発明したのは、お菓子メーカーのロッテである。(1978年)商品名は、みなさんご存知の通り「ホカロン」。お菓子の中に入れる脱酸素剤を研究していた人が思いついたそうだ。 つづき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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