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☆繁殖業者の犬で「ブルセラ症」が集団発症 大阪
アタシはセーラー服を着た犬が大暴れしているシーンを想像してしまった。 ☆米アップルが社名変更、「コンピュータ」を外す Apple は、パソコンの売り上げが1/2以下になったらしい。iPod を組み込んだケータイが近々発売されるので、アタシも Apple のケータイに買い換えるかも。 ☆濃ーいブルーベリー(アサヒ・フード&ヘルスケア) コンビニで買ったキャンディーがみんなに好評だった。美味しいだけじゃなく、目の健康にも良いらしい。1日5粒食べればドライアイが治るかも。(20粒入り) ☆仮想的有能感 読売新聞 より 昨年、約34万部を売り上げた「他人を見下す若者たち」の著者、名古屋大大学院の速水敏彦教授(教育心理学)の造語だ。 なるほどね、「仮想的有能感」・・・この言葉は覚えておきましょうか。 しかし、これは今の若者だけに見られる現象ではないと思う。団塊のちょっと下の世代にも多く見られた。その年代の人達は、年功序列に慣れきってしまい、実力もないくせに、自分より年下の者を見下す人が多かった。 自分が「有能」か、そうでないかは、他人から見てどうかだ。だから、デキすぎて上司から見ると「小憎らしい」。すなはち「扱いにくい邪魔者」ってのは確かにある。従順で、命令されたことだけテキパキこなす人間が「有能」という見方もあるんだな。 たとえば、上司から「ああやれ、こうやれ」と言われて、その通りにやってできなくても叱られず、「そのやり方では効率が悪すぎます」などと、正直に「現場の意見」を言うと『コイツ生意気だ』と思われて、不当に低い評価を受けるなど・・・サラリーマン社会では、そういうこともあるってこと。 しかし、時代はドンドン移り変わっているからね。特にインターネットが普及してからは、むかし的なやり方が通じなくなってきた。今は頑固者がドンドン取り残されていく時代だ。 「過去の栄光」が現在に通用しないことも多い。だから、もっと、もっと、もぉーっと頭を柔らかくしなければならない。若者の意見を聞かない上司など、有能とは言えないだろう。 「自分はエライ、有能だ」と思ってもいいんだよ。それは個人の自由だ。そう思うなら、いつまでもフリーターに甘んじてないで、自分で事業をやってみればいいだけの話。自分が正しいと思うなら、自分の思い通りに商売をやればいい。 それでうまく生きていけるかどうかで、本当に有能かどうかが試せる。そんな勇気もないくせに、ネット上で吠えてるだけのヤツを「仮想的有能感のかたまり」とでも表現しましょうかね。これからは・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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