テーマ:映画館で観た映画(8537)
カテゴリ:映画
いやー、久々に泣いてしまいました。それもボロ泣きです。最後の20分ぐらいは涙をこらえることができませんでした。きっと親不孝者ほど泣けます。
作者のリリー・フランキーってどういう人でしょう? ちょっと調べてみますか。あれれっ、「オカンとボクと、時々、オトン」はこの人の人生そのもの? 道理でリアルな話だと思いました。 そのリアルな話をさらにリアルにしているのがオカン役の樹木希林と若い頃のオカンを演じた内田也哉子です。内田也哉子は樹木希林と内田裕也の娘なんですね。だから他人の空似なんかじゃありません。本物のオトンもかなり馬鹿なことやってるし、この映画にうってつけの母娘でした。 内田裕也政見放送「完全版」 普段映画を観ない人も是非映画館に足を運んでみてください。評価は A+ の「最高」です。 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(公式ホームページ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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