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2007.07.07
テーマ：蝶(73)
カテゴリ：雑学
家の庭に蝶がいたのでケータイで追い回してみた。
 蝶の図鑑で調べてみるとカバマダラらしい。ちょっと斑点が多いが、基本的な模様はそっくりだ。 ということで、この蝶は「神奈川県のカバマダラ」なのかなぁ・・・と思ったが、他のページに載っているカバマダラより、明らかに斑点が多いのでさらに調べてみた。 自衛する蝶 によると・・・ 違った科の蝶でありながら翅の形、色彩、飛び方までそっくりなものが生息しています。毒性のある蝶を一度食べて懲りた鳥などの捕食動物は、これらの無毒の蝶も食べることはありません。このように無毒な蝶が有毒な蝶に擬態するのを、19世紀のイギリスのナチュラリスト、H.W.ベイツにちなみベイツ型擬態(模倣擬態)と呼んでいます。 カバマダラという蝶も毒を持っているんだ。だから、家の庭にいた蝶はカバマダラに「ベイツ型擬態」した他の蝶って可能性もあるらしいよ。不思議だねー。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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ご無沙汰してます。レトロ情報をチェックしてたら、昔のA-Onlineに巡り合い、この頁にもたどり着きました。釣りまだやってますよ!!
というか、それがほぼ本業の様に、、、 この蝶は、ツマグロヒョウモンです。元々の在来種ですが、食草のスミレの代わりにパンジー(三色スミレ)を餌に都会進出して、今では普通種になりましたね。 (2018.07.11 19:02:38) |
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