開運千社札

いまはセカンドライフの中で自分の服を作ってます。でも、3Dファイルの扱いに慣れてないので試行錯誤の連続。

画像ファイルのアップロードには、お金がかかります。ですから、日本人の時給を考えると凝ったモノはお店で買った方が安いんですよ。なにか短時間でアバター用の商品を作れる3Dソフトはないのでしょうか？


いろいろ調べてみたら、セカンドライフの中に持ち込める「3Dモデル」をセカンドライフの外で作れるソフトが見つかりました。（セカンドライフの外で3Dモデルを作れるソフトは初めて）

Maya & Max

しかし、Maya は高いです。先日観た「ベクシル-2077日本鎖国- 」という映画の制作にも使われた 3D モデリングソフトで・・・

このあとはうまく説明できないので、興味があればこちらを読んでください。

Maya のお客様からの声

長編3Dアニメーションまでは、とても手が回りません。そこまでできなくてもいいんです。せいぜい星一徹がちゃぶ台をひっくり返すシーンぐらいで・・・


他の人が何を作っているのか見学に出かけました。じゃぱらんど茨城の Vooner さんは、いつもクダラナイ商品の開発に余念がありません。

「今度はナニ？」

「脳みそが露出する帽子・・・100リンデン。ウサギ星人セット・・・200リンデン」

「なんだそれっ？！」

「今度は絶対売れると思う」

『・・なわけないだろプライスレスならともかく』と思いつつ

「どうかねー？ ソラマメで宣伝してみたら？」

「うん、そうしよう」（すっかりその気になっている Vooner さん）

みなさん、変なモノに興味があるなら「じゃぱらんど茨城」へどうぞ！


セカンドライフの方がリアルよりよっぽどアブナイかもしれません。つい最近も大規模な「詐欺まがい行為」で被害者多数。発砲事件なども起きています。（もしセカンドライフで死んでもホームに戻るだけですが）

テレビでセカンドライフを宣伝している電通などは「いいこと」しか言いませんけどね、特に初心者の方は気をつけてください。なんでも「Yes」を押すのは大変危険です。

もし『このボタンを押すと非常にマズイことが起きるかもしれない』と思ったときは、何もボタンを押さずに一旦セカンドライフを終了しましょう。そして、怪しいアイテムは「装着」せずに捨ててしまうことです。