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カテゴリ:雑感
秋の訪れと共に寒くなってきましたね。
それでも時折、暖かい日があります。 日本では晩秋から初冬にかけての暖かい日を 小春日和と言いますが、同じ現象を 英語ではインディアンサマーと言う ラジオのDJが話していました。 穏やかな日の象徴のためか、日本では 湿度の高い夏より春がふさわしいから、 と続けていました。 確かに指摘はその通りで、面白いと 思ったのですが、気になったのは なぜ「インディアン」かということです。 ラジオでは触れなかったので、調べてみると、 諸説あるようです。 まず霧が立ち込める様子とインディアンの 焚き火を重ね合わせたというもの。 他の説ではインディアンという言葉を 差別的な意味で偽の、安っぽい、と解して 「偽の夏」と表現したというものもあります。 後者が本当なら悲しいことですが、 「インディアン、嘘つかない!」という 有名な台詞は白人からの差別に抗したものと 考えると、こちらの説が真実かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.05 19:48:36
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