カテゴリ:俳句
今日は息子のサッカー体験日…だが、
あいにくの雨なので室内でするらしい。 室内ならば…、そこはプロにお任せして、 私は家の片づけに精を出すことにしよう。 数日前に、通称こんまりさんのお片づけセオリーを テレビで「偶然」目にしてから、目からウロコがポロリと落ちて。 その日の晩には45リットル袋が2つ、洋服で一杯に。 捨てることへの迷いがなくなり、ウェスもたくさん作れたし、 自分的にはなかなか生産性の高い1日となった。 今日はその続きに専念したいと思う。 本…どうしようもないのがたくさん。 一度は読んでから…と思うけれど、 「そのいつか、は、絶対に来ない」と言い放つ、 こんまりさんの美しいお顔を思い出しながら、 本をひもでくくる作業に没頭しよう。 そして、図書館へ寄贈するのだ。 捨てるにはしのびなく、売るほどの美品ではないが、 読み物としては楽しい数々だもの。 *************** そういえば、立冬を過ぎたのね。 立冬やブランド服を歯切れにす <季語:立冬> 立冬の、身の引き締まる感じと、大切な服にさよならする覚悟。 少し前までは秋だったのに。 いけてないタオルばかりの良夜かな <季語:良夜> 景品とかキャラクターとか、全く好みでないタオルをたたみ続ける生活は、 永遠ではない。そう思うとタオルにではなく、その行為への愛着が少しだけ(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.11 12:49:25
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