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カテゴリ:投資
こんばんわ。暇っちょです。
その1で上場のメリット、デメリットについて書きました。 その2は、その仕組みを大雑把を書こうと思います。 まず、国内で証券取引所は、東京、札幌、福岡、名古屋、大阪にあります。 証券外務員の本では、国内に証券所がある事と、東証内の説明がメインだったので、他の知識が無い為、今回は東京証券所の上場に関して説明します。 東証には主に4つ東証1部、2部、マザーズ、ジャスダックとなります。 審査を通ってから、新規に指定されたり、昇格、降格といった事があります。 1部が一番上になり、次に2部、マザーズとジャスダックは同列になります。 審査項目としては、株主数、直近の2,3年の利益、設立後経過年数、時価総額などがあり、なかなかクリアするのは難しいようです。ディスクロジャー(情報開示)や、社内の体制についても厳しい事があるようです。 あとは、投資を行うときには、私は流通量(出来高)なども注意してます。どんなに株価があがる銘柄だとしても、1日の株の売買量が1000とか100とかだと、売買したいときに売れなかったりします。なので、単元数(最低何株から売買できるか)(1株、100株、1000株)など、単位株は1000株以内で作られてるはずですので、単元数と出来高について考えてます。 私は主に1部、2部の株の取引きをしてます。2部だと出来高が多い物もありますが、少ない物もあります。ここで一例ですが、普段私が良く買う大盛工業は単元数が100株、一日で2万~5万の出来高です。なので、数千株保持してたときは、なかなか全部さばけない時もありました。 出来高の平均はそれくらいですが、やはり何か情報があって一気にあがるとき、一気に下がるときは、出来高が普段と比べると全然違います。40万株とか、普段の10倍以上のやり取りがされてます。 あとは、株価が適正なのか?っていう話がよくされてますが、すごい難しい話になります。 純益、総資本、発行株数等からいろんな数値を求められます。でも、適正なのかはわからないです。 私が普段投資しているといってるのは、厳密にいえば「投機」にあたります。 投資というよりも、マネーゲームが主体になってると自分でも思ってます。この会社が好きだから買ってるというよりも、今後の見込みがあるから買ってます。将来的には、投機でなく、投資もしたいですが、私に余裕がないとできません。 好きな会社には、本来数年うまくいかない時期があっても、ずっと投資としてやってみたいです。あとは、株価って今はテレビや雑誌でちょっと話題になると、ものすごい株価があがり、その後一気に下がってもとに戻ったりします。例えば最近だと、ポケモンGOのアプリでたときには3万ちょっとまでいきましたが、数日で2万を切ったりしました。 話題になると一気に吹き上げ、その後一気に戻りますので、最初から投資する人は注意してください。高値でつかんでしまうと、高い確率で損切する事になると思います。 仕組みについては話が短くなってしまったので、私が投資するときのちょっとした話も一緒に載せてみました。 サラリーマン投資家 ブログランキングへ にほんブログ村 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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