上昇すれば、不安が増してしまう投資情勢。

2016.10.05

カテゴリ：投資

こんばんわ。暇っちょです。今週になって３営業日連続で日経平均が上昇しています。
１つは、石油の生産の合意が決まり、原油の値段の安定がありますね。日本自体は景気がいいのか、正直自分にはわかりません。

しかし、この上昇もなんだか、一気に落っこちてしまう気がしてなりません。確信とか、理由とかまったくないんですが、今年になって気の緩みから、ちょっと目を離した隙に大幅下落した事がどこかでひっかかってます。

世間の予想を裏切る大きな下落が今年どれだけあったでしょうか？だから、うまく進んでる今の方が、妙に気になってます。ドル円はここ最近では高めの１０３円を超え、原油は１バレル４９ドルを超え、アメリカの利上げ観測も年内あたりにと高まっている。

誰がどうみても、いい条件が揃ってるんですが、国内としてはどうなんでしょうかね？先週もドイツ銀行の話が出ると一気に下落しました。今週いっぱいは大丈夫なんだろうか？しばらく上昇するんだろうか？
投信の方は、ここ最近ずっと含み損状態です。たまには含み益を見せてほしい所ですね。

昨年今の時期は郵政上場の直前くらいでしょうか？ちょうど株価も２万を超えてた気がします。今は１７０００が高い壁となり、17000を超えたと17500だと思えば、一気に押し戻されて、また近づいては跳ね返され、そしてまた挑戦しようとしています。
景気があがってるというのなら、今月中に18000を試す動きをして、安心させてほしいもんです。

こういった考えが負け癖なのかもしれないですね。