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こんばんわ。暇っちょです。
最近、過剰な業務みたいなキーワードで検索かけると、サボることが賢い。 適度に手を抜くみたいなのがやたらとひっかかります。 それを見て思うことは、手を抜くという表現はともかく、やればやるほど業務は増える。真面目で断らない人は、作業が増えすぎる。という社会の構図があります。 だからといって、面と向かって仕事を減らして欲しいと言ってもなかなか減らない現実。 自分の部署でも、減らして欲しいといって、すぐに対応はなかなかしてもらえません。 もちろん、単なる口頭でなく、業務数や残業時間含めて検討してもらいたいと、数字をもっていきます。 そして、有休消化率とかみると、わりとびっくりすることは高い人は高いんですよね。残業も少ないとか。 もちろん、業務の効率、能力もあります。 しかし、これは不公平というほど数字に出てると、モチベーションは上がらない。 だからこそ、サボるが賢いという発想なんだと思います。自分はそれとは異なる考えです。 本当はサボるよりも、時間調整が上手いんだと思います。やらないことをしっかり断り、やることはやる。という感じで、そういう人を単なるサボりとは思ってません。 まあ、断らない人にも原因はありますが、断らないからと持ってくる人もよく無い。 自分みたいなタイプ?といいますか、仕事って自分のためと思いやってるので、やりたいことは断らないし、人の手伝いもします。しかし、満足しきったら、会社から消えることもしばしばあるように思います。 会社のためにだけ生きてるわけじゃ無いので、総合的にこっちが良いと判断したら転職します。 だから、上手にサボることも賢いと思いますし、どんどんやってやめてくのも、次のステップいくのも自分は有りだと思います。 結局は、みんな自分をより幸せにするための選択してるだけです。多分。 会社のためにだけと思わず、自分の人生の舵取りと思って、考えられるように出来ればと思います。 あくまでも、暇っちょの考え方で、適度にやることがいいのか、やるだけやって次に進むのがいいのかとか違うだけです。会社は会社で、この人がもっとやれば嬉しいとか、この人にこうなってもらいたいと、会社の考えも個人同様にあるので、そこは持ちつ持たれつかなと。 折り合いが付かなければ、干される、または逃げられるということになるのでしょうかね??? そんな風に思ってます。 自分がどうありたいかを考えて、理想に基づいて交渉できる環境をつくる、またはマッチングする会社を探す、作ることが大切だと感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.11 12:49:47
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