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おはようございます。
暇っちょです。 皆さんは自分が働いてる会社についてどんな感想、想いをもってるでしょうか。 暇っちょは、いろいろあります。 うれしいこと、たのしいこと、不平不満などなど。 思うことを書いてみようと思います。 ★待遇について ・給与や評価:多ければ多いほどうれしいけど、相対的に見たら、不満はさほどない。しかし、会社の給与は県の同業者と比較したら、中盤くらいなのかな。。。 ・有休消化は自分はしずらいです。一部の人に業務が固まり過ぎる ・評価:妥当と思います。一般的に。ただし、日本の社会の構図として普通ってのが、頑張る人が損をする形になりやすいってのが感想です。 ★業務量・内容 ・当初はおもしろかったけど、ここ2年は、面白くないし、今後の為にもなる気がしない。 ・業務量は客観的に見ても多すぎると思ってます。人工と課の人数のバランスがおかしい。 ・キャリアアップを考えたときに、今の職では独学でしかない。たまには教われる、または切磋琢磨できるような環境にしてほしい。 ★一緒に働く仲間 ・個人的な得意不得意はあるけど、めっちゃ嫌と思う人はいません。一緒に働いててリスペクトできる人もいますし。仮にあまり働かない人がいても、個人として考え方とか聞けば、そういう生き方もありだろう。と思ったりします。 ・基本的には働きバチの法則っていうのが当てはまるのかな。って思います。2割はよく働き、6割は普通、2割はちょっと足りてない。みたいな感じです。 残業とか、業務量ってこといえば、正当な評価は謎ですね。 妥当だと思いますが、がんばれば頑張る人ほど損をする環境になってしまってます。昇給が他より高いとかはあるかと思いますが・・・。残業で失うものを考えれば、とてもつり合いが取れない。 当たり前の話すると、同じ仕事を1日かかる人、2日かかる人がいたら、会社としては1日でできる人がありがたいです。また、同じ仕事を9時間かかる場合、残業1時間してその日に終わらせる人、翌日に1時間働いて終える人ってなると、回転数が良いその日に終わる方がいいかと思います。 しかし、それを実践すると会社はどうなるか? 頑張る人に頑張るだけ仕事が割り振られて、できない人は回す仕事がスローなペースになる。 信頼の差がつくと、さらに仕事の割り振りが変わってくる。 ってことで、やればやるほど業務が雪だるま式に増える構図になると思います。 そうなれば、その人は退職するでしょう。または潰れてしまうでしょう。自己防衛のためにさぼるか退職します。 ただし、誰のために働くのか?っていう部分で自分の為であれば自分が納得できるだけ働けばいいし、会社のためというのなら、自分はあまりお勧めできません。自分に還元できるように働くことがいいと思うからです。 また3人の人がいたとします。とてもがんばる、普通、さほどがんばらないの3人がいても給与は差がつくことはありません。 たとえば20万円、21万円、22万円くらいの差です。 そんなもんです。人より仕事いっぱいしたからと売上とか考えると、20万、30万、40万とかくらいのがっつりとした差が欲しいものです。それがわりと早い段階で目に見えれば、きっとこんな構図はないと思います。1000万円の仕事する人、30万の仕事する人とか、明らかな差ありますが、給与では1,2万円の差ですからね。。。 10年後の給与の話されても、現実味がないですし。保証もない。特に今の世の中は、激動ですから。流れが悪く倒産することもあります。 大切なのは今です。 そんなわけで、自分が働き過ぎてると感じたり、キャリアップに??となると、転職という方向性になりはじめるのは至極当然なのかもしれませんね。自分は仕事を自分の為にしてるつもりです。結果として会社へ還元されるから、それでよいと。 会社は自分の為にさほどしてくれません。自分の為にできるのは自分だけです。そう思って生きています。なので、手を抜きつつ、仕事をする人を責めることもできません。必要なことを必要な分だけしなければ、注意されるし、怒られることもあります。 しかし、給与でみたら、どんぐりの背くらべですから、そういう生き方もありだろうと思います。自分の心が痛くなる人は、手を抜くことしてると、自分への信頼がゆらいで、自分を信じられなくなってくるので、そういう人は、働くことを自分の為に焦点を向けましょう。 と思う暇っちょです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.11 06:39:15
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