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Jan 5, 2012 コメント(4)
全42件 (42件中 1-10件目) 毛鉤のお話
テーマ:フライタイイング(1064)
カテゴリ:毛鉤のお話
今日から始まった連続勤務ですが、初日はまぁボチボチの忙しさという感じ。
ここで稼いでおかないと、7月の凹みを取り返せないから踏ん張りどころなんだけど、日中の暑さがネックになって伸びが悪い・・・ ま、そこは足掻いたところで仕方ないので、神頼みするくらいしかないか。 当分遊びに行けないときは、巻きにも乱れた心が反映されるのか毛鉤もモジャモジャ。 ![]() モジャ毛鉤 posted by (C)matsukuni 一応ね、4種類の羽根を蓑毛に巻いて、流れに揉まれて怪しくたなびくような動きを期待しているのですけどね。 明日もボチボチ頑張るか。 (kuni)
Aug 8, 2018
テーマ:フライタイイング(1064)
カテゴリ:毛鉤のお話
まだ関東辺りで暴れている台風がいるというのに、既に次の台風ができているようで困ったモンです。
とは言っても現段階の予報では、この辺りには影響がないようですが油断大敵。 今の季節はどっちにしろ仕事が忙しいから、遊んでいる暇はないので釣りに行くのはもっと秋が近付いてからのことになるだろうけどね。 それでもせめて巻くくらいはと、今宵も2本だけ手抜き毛鉤を。 ![]() 紅白毛鉤 posted by (C)matsukuni 紅白の胴巻きに、若干の斑模様が入った淡褐色の羽根を蓑毛に巻いたのみのシンプル毛鉤。 胴巻きは綿だから吸水性が良く、沈みも早いはずなので水面下に絡めるように流れに漂わせてみたいという目論みです。 紅白のコットンを纏った毛鉤ね。 毛鉤のボックスに隙間はないんだけど、巻くくらいしか出来ない灼熱の夏。 (kuni)
Aug 7, 2018
カテゴリ:毛鉤のお話
久しぶりに毛鉤を巻いてみたけど、やっぱりちょっとブランクを空けると綺麗に巻けませんね。
やっぱり、1ヶ月近くもサボってはいけません。 ![]() 毛鉤 posted by (C)matsukuni 下巻きの赤い糸を鉤の曲がり始めまで巻いたら、後ろから順に雄雉の尾羽根、孔雀、雌雉の羽根を巻き止めたら完成。 たったこれだけの毛鉤なのに、バランス良く巻くのはホントに難しい。 どんなに綺麗に巻けたからと言って、巧く流すことができなければ釣れるとは限らないのですが、自分で気に入った毛鉤はより『釣れる気』がするもんね。 この自己暗示は、やっぱり必要でしょ。 今朝は最近の中ではちょっと気温が下がって、早朝から熱波に包まれることはなかったので、真夏のピークは過ぎたのかも・・・と感じました。 明朝も涼しい夜明けとなりそうなので、せめて朝夕はこのまま夏の後半戦に向かう気配を続けて欲しいところですね。 (kuni)
May 2, 2018
テーマ:フライタイイング(1064)
カテゴリ:毛鉤のお話
明日からの4日間は、かなりの忙しさが予想される・・・
天候が悪くて仕事が忙しくなかった今日だから巻くことができたけど、さすがにゴールデンウィークが明けるまでは余裕がないだろうなぁ。 ![]() ダンパターン posted by (C)matsukuni ま、ここはひとつ頑張って働くとしますか。 稼げる時に稼いでおかないとね。 明日以降アップがない日があっても、ただ忙しいだけなのでご心配なく。 (kuni)
Dec 25, 2017
カテゴリ:毛鉤のお話
今日は職場で仕事を終えて帰るシルバーさん(この方は今年最後の出勤日だった)と、「今年もお世話になりました。」「良いお年を。」なんて挨拶を交わして、ようやく年の瀬なんだなぁ・・・と感じました。
今年のボクは11月が忙しかったこともあって、12月はお休みが例年に比べて多めで師走の感覚がなかったのですが、一気に現実に戻った感じ。 そりゃ、クリスマスになってるんだから、新年が近付いているのは間違いないよね。 昨日は『洋』の毛鉤で攻めてみたので、今日は『和』の毛鉤で。 ![]() こちらもちょっとXmas意識して posted by (C)matsukuni 先日の鮎針に巻いた試作品より、少々胴を長めに巻いたら全体のバランスが取れた気がします。 来春以降に使ってみて、使える毛鉤だと感じたら更に巻いて土佐の弟に追加送付だなぁ。 フライと毛鉤の競演をアップして、年末の仕事を乗り切る覚悟を決めるとしよう。 ![]() フライと毛鉤 posted by (C)matsukuni 31日の天気予報がちょっと怪しい雰囲気だけど、なんとか穏やかな天気で年内を乗り切りたいところ・・・ みなさんは、間もなく仕事納めってところでしょうか? 2017年も残り僅か、もうひと踏ん張りして気持ち良く新年を迎えましょ。 (kuni)
Oct 30, 2017
テーマ:フライタイイング(1064)
カテゴリ:毛鉤のお話
胴も蓑毛も同じ素材を使って、形の違う毛鉤を巻いてみた。
![]() 毛鉤三態 posted by (C)matsukuni 胴には各種獣毛がブレンドされたピンクのダビング材を巻いて、蓑毛には雌の高麗雉の羽根を添えてウェットの銘鉤『タップス』風に。 ![]() タップス風ボディ posted by (C)matsukuni ビーズヘッドを使って沈みの早そうな1本と、胴も蓑毛も多めにした水面直下に絡ませたい1本と、逆さ毛鉤の体裁で巻いた1本。 ![]() 順毛、逆さ、金頭 posted by (C)matsukuni どうもシーズンオフに巻く毛鉤は少々迷走気味なんだけど、まぁそれも毛鉤巻きシーズンの楽しみではあるから良しとしよう。 (kuni)
Oct 28, 2017
テーマ:フライタイイング(1064)
カテゴリ:毛鉤のお話
久しぶりにフライではなく、毛鉤を巻いてみた。
![]() 久しぶりの毛鉤 posted by (C)matsukuni 胴にはクジャクと七面鳥のクイルからファイバーを数本ずつ取ったものを捩って巻いて、細めの銅線で補強巻きを施してます。 蓑毛は高麗雉から、若干色調の違う羽根を2枚使って厚めに巻いただけ。 こんなの巻いても、使えるのはまだまだ鬼が笑うほど先の話なんだけど・・・ また近付いてきている台風22号は、先週の21号に比べたら勢力は小さめで、風の影響よりも雨の方が寧ろ心配かも。 ただどちらにしても仕事に関しては、大きな迷惑。 公園で元気に飛び回っていた小さな子たちが、風邪を引いたりしないと良いんだけどね。 ![]() 仲良しエナガ posted by (C)matsukuni ![]() 逆さまだって平気 posted by (C)matsukuni ![]() 飛び立つ posted by (C)matsukuni 夏の装いのエナガも良いけど、ボクはどちらかと言うと冬羽根に覆われたエナガの方が好きだな。 たぶん初めてエナガに会ったのが、彼らが冬の羽根をまとった頃だったからかもしれないけれど。 ![]() 夏羽のエナガ posted by (C)matsukuni ![]() 5月のエナガ posted by (C)matsukuni (kuni)
Sep 20, 2017
テーマ:フライタイイング(1064)
カテゴリ:毛鉤のお話
今回は長めの(寧ろ長過ぎる)ファイバーを持つ羽根から、好きな長さの蓑毛を巻く方法を連続写真で説明。(手抜きの説明とも言う)
同様の方法で獣毛を挟んで捩じってやると、蓑毛状に獣毛をフレアさせることができますね。 と言うことで、久しぶりの3分間クッキング・・・じゃなかった・・・3分間タイイングの始まり、始まり。 材料 鉤:管付き波止鉤 巻き糸:8/0赤 胴:黒の木綿糸、細めの銅線、兎の毛 蓑毛:雄の雉 頭:ゴールドビーズ 今回はビーズヘッド仕様にしたので、まずは鉤にビーズを通してバイスにセット。 ![]() 01ビーズを通して posted by (C)matsukuni 8/0のスレッドで下巻きを施して、ついでに胴の最後部(フライでいうところの『タグ』ね)に赤いコブを作っておきます。 ![]() 02下巻き posted by (C)matsukuni 胴はシンプルに、100均で買った木綿糸と細い銅線で・・・ ![]() 03木綿糸と銅線を posted by (C)matsukuni ![]() 04胴を巻いて posted by (C)matsukuni ここからがミソで、まずは中の見えるクリップで雉の羽根の欲しい部分を挟んで、クリップぎりぎりの位置でカット。 ![]() 05雉の羽根の欲しい部分だけを挟む posted by (C)matsukuni ![]() 06透明のクリップがよろしいようで posted by (C)matsukuni スレッドを凡そ半分くらいにニードルで割いて、ワックスをしっかり効かせたら、少量のダビング材(今回はラビットファー)を上に、そのスグ下にカットした羽根のファイバーを挟んだらスレッドをボビンごとスピンさせて、しっかり捩じります。 ![]() 07半分くらいに糸を割って挟んで posted by (C)matsukuni ![]() 08ネジル posted by (C)matsukuni あとはビーズの直近に僅かな隙間を空けてダビング材でコブを作って、そのまま続きで蓑毛をハックリングしたらウィップフィニッシュ2回×2で完成。 ![]() 09グリグリ巻いて完成 posted by (C)matsukuni これは前にも書いたけどスチールヘッドを釣るためのフライ『イントルーダー』を巻く際の方法を、そのまま流用したもの。 上から5番目の写真からも分かるように、この方法だと1枚の羽根から毛鉤2本分のファイバーが取れるから無駄も出ないというのも大きな利点。 ![]() 10長いファイバーも使えます posted by (C)matsukuni 写真撮りながら巻いてるし、実際は3分では巻いていません・・・念のため。 そして、おまけの逆さ毛鉤も巻いておきました。 ![]() 11おまけの逆さ毛鉤 posted by (C)matsukuni 白胴の下地はオレンジのティンセルが巻いてあるので、濡れるとぼんやり赤みが浮いたように見えます。 黒金胴は金色のティンセルをベースに巻いて、あとは疎らにアンゴラゴートをダビングして水に絡みやすく。 黒茶斑胴は、金鶏の尻尾で。 ・・・なんていう、毛鉤のアレンジが楽しい、そんなお年頃。(笑) (kuni)
Sep 16, 2017
カテゴリ:毛鉤のお話
蓑毛にカワセミの仲間の羽根を配して、胴は紫の絹で巻いてみた。
![]() カワセミの蓑毛 posted by (C)matsukuni ちょっと頭に描いたイメージとは違うんだけど、蓑毛の感じは良いよね。 次に巻くときは、もう少し蓑毛の翡翠色が映える配色でデザインしよう。 ![]() パワーストーンと毛鉤 posted by (C)matsukuni このパワーストーンは、まだ娘が(たぶん)小学校の低学年の頃に、図画工作で作ってきた(石に描いてきた)もの。 ところで現在、東シナ海付近にいらっしゃる、この暴れん坊・・・ パワーストーンの力で、どうにかならない?? ![]() 気象庁HPより posted by (C)matsukuni 一体どんなルートを辿って、どこへ行こうとしているんだろうか? もしも願いが叶うなら、少しでも早く転がって行って欲しいところ。 いつもながら台風が来るたびに、ヤキモキさせられるんだよねぇ・・・ 激しい雨・風の影響を受けそうな皆様、くれぐれもお気を付けくださいませ。 と言っても、出来ることなど高が知れているから、気を付けようがないんだけどね。 (kuni)
Sep 12, 2017
テーマ:フライタイイング(1064)
カテゴリ:毛鉤のお話
ちょっと重ための、逆さ毛鉤を巻いてみた。
![]() ジグっぽい動きを期待 posted by (C)matsukuni 当然ながら思惑通りにいくかどうかは、さっぱり分からないんだけど、イメージとしてはチョンチョンとアクションを付けてやればジグ的な動きをしてはくれまいか・・・と。 ![]() ちょっと重ため posted by (C)matsukuni 赤・白・金という色の組み合わせと、ボクの大事なパワーストーンの効果で、きっと魚が食いついてくれる・・・はず?? 発生当初は、てっきり大陸の方に真っ直ぐに進むだろうと高を括っていた台風18号『タリム君』ですが、今日気付いたら何やらトンデモナイUターンをして、こっちに戻ってくるみたい・・・ ![]() タリム君 posted by (C)matsukuni この気象庁HPの予報通りのコースなら、職場に被害が出るほどではなさそうだけど、次の3連休は悪天候続きになっちゃいそうな雰囲気。 なにせ季節労働者的なボクとしては、こんな繁忙期の書き入れ時の連休に困ったもんだよ・・・ (kuni) 全42件 (42件中 1-10件目) 総合記事ランキング
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