カテゴリ:猫
し~子達が気になったので、午前中子供たちと一緒に外へ、し~子一家に会いに行った。
相変わらず物置のそばの屋根のある場所にいて、私たち、歓迎されちゃった。 うれしいな。 「ニャンゴロー」 「し~ちゃんおはよう」 「ぴー。みゃー」 「ちびちゃんおはよう」 なんて会話をした。 子猫たちがまとわりついて来るので、間違ってしっぽを踏みそうになる。 足の指を噛み付いてくるネコ、ひたすらついて来るネコ、・・・忙しい。 私はまた懲りもせず、子猫とし~子をネコパレスに入れたら、なかなか出てこないじゃないか。 子猫たちは出入り口やまたたびの臭いが充満する内部に興味津々、し~子は意外にも落ち着いて寝そべって毛づくろいしている。 「し~ちゃん、気に入ったの?」 なんて甘い期待を持ってし~子に言ったとたん、外へ逃げた・・・。 それでも日差しの強い中、この中に入ったり出たりして探検していた。 子猫がし~子のご飯を齧ろうとしていたので 「カリカリはまだ早いよ。あんたたちのはこっち」 と言って、子猫用に買ってあった「離乳期」のご飯をあげた。 きゅうりとかにかまが並んで食べている。 時々し~子が 「どれどれ、おいしそうだからお味見」 とでも言うように、横取りしそうになるのを止めながら見ていたけれど、おもしろかった。 相変わらず水の入ったボールに足を突っ込んだり、ご飯の入った皿に足を突っ込んでしまう。 中には隣のネコの頭に前足を置いて、肩を組んだように食べているネコもいた。 夜は昨日と同じく屋根のあるところで寝ている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月03日 22時53分23秒
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