カテゴリ:季節の風物詩
お晩でやんす\(⌒日⌒)/
今日は節分。 いつからかレギュラーになり、もう「やんないとおかしい」ぐらいの決まりになってしまった恵方巻き。 すっごく売ってる。
でもあれ一本で足りますの?しー子家?? 足らん。 子供たちも大きいし。
それでまたセルフで恵方巻きを作って食べました。 材料はこんな感じ。 今回は、マグロきゅうりカニカマかんぴょう巻きと、味付けした豚肉きゅうり巻きの二本立て。
ごっちゃごちゃ。 息子が張り切って。 さ、みなさんも張り切ってどーぞ・・ 次女は張り切った。 パパはお任せ。 長女はバイトから帰ったばかりで「えー?やんない」みたいな。
やんないと食えねーんだよ
しょうがないやってやっか。 一人二本ぐらいと(息子はやっぱ足りなかった)・・ 小松菜とえのきと豆腐の味噌汁。 COOPの手羽塩焼き。
豆は撒くのか? だんだんフェイドアウト。 今回はちょうど日曜だったからパパも参加。 でも普段は・・ 豆まきぐらいはやりたい、というパパを待つ。 ひどいと23時ぐらいに帰宅・・ そこからの 鬼は外っ!! がしょうもなくうるさい。 私なら殺気立つ。
しかも・・ 翌日、翌々日・・ 玄関の外で、駐車場の方で・・ まいた豆がふやけている。 靴の裏にはさまり・・ 雪の上で巨大化する。
それじゃ、きったないね・・と、 袋に入ったもの、落花生・・それを使うたびにパパから不満の声。 「こんなんじゃないんだ、豆は」 それ、おめーんちだけだろがっ!! と言いたいのを噛み殺し・・ 「パパの実家では大豆だったの?」と聞くも・・ 「いや、俺のうちはやらなかった」
・・・・・・
ちなみに。 思春期の子らが・・ 豆まきなんつう行事をやるのがいやになったりしますが。 (それ、普通です) パパ。 「お前の心の中の鬼をやっつけないと、いつまでもこのままだぞ」 と・・ ただムカつくから参加する子。
「よくやったありがと」 と褒める?母・・(わしじゃ) 声を出すのが恥ずかしいって時期もありますよね。 でも言うんだ。 「もしもさ、不審者とか痴漢にあったとき思い出すんだよ。節分に無理やり参加させられて大きな声で鬼は外っ!!って言ったの。そして大声で助けを呼んで」 黙って頷く子。 「ところでお前たちの鬼って?」と聞いたことがある。 中2だった息子・・ 「パパだな。」
そうか。 本当は母じゃないのか?と聞きたい気持ちも山々、心の鬼がパパと断言されてホッとする。 本当の鬼は私・・にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月03日 20時34分42秒
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