|
カテゴリ:書評
著 者=磯達雄[文]、宮沢洋[イラスト] 書 名=ポストモダン建築巡礼 発行所=日経BP社 発行年=2011.7 評 価=★★★★☆ ポストモダン建築とは、合理的で機能主義的となった近代モダニズム建築に対し、その反動として現れた装飾性、折衷性、過剰性などの回復を目指した建築のこと。日本では1980年代に全盛期を迎えたことから、一般に「バブル建築」と同一視される。 丹下健三 兵庫県立歴史博物館(姫路) 安藤忠雄 姫路文学館(姫路) 安藤忠雄 兵庫県立こどもの館(姫路) (直営) ホテル川久(紀伊白浜) 高松 伸 織陣(京都) などが本書で取り上げた代表例。わりと自分も建築が好きなのがよくわかった。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】ポストモダン建築巡礼 [ 磯達雄 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.20 14:29:26
コメント(0) | コメントを書く
[書評] カテゴリの最新記事
|