カテゴリ:芸能スポーツ
闘牛が終わった後に、「歌のゆうべ」というミニコンサートがありました。競艇場であまり名前を聞かない歌手のミニコンサートがあるのと同じのりでしょうか。
メインの歌手は、この人、沖縄県宮古島市出身の砂川恵理歌さん。 「一粒の種」という歌が最大のヒット曲だそうです。 まあ、どこにでもいるようなカラオケの上手いOL的な歌手でした。 そして、この人の前に出演したこの女の子、中学生の宮村美希さん(写真左)とその従妹の小学生の森田葉月さん。二人とも徳之島天城町在住の天才民謡歌手少女です。 なんと、宮村美希さんは2011年8月開催の「民謡民舞少年少女全国大会日本一決定戦)」小学校四・五・六年の部で優勝。そして、森田葉月さんのお姉さんの森田美咲さんは、2011年10月開催の「民謡民舞全国大会」 民謡青年部旗戦 優勝 、当然、妹の葉月さんも只者ではありません。 この少女二人を、会場の観客全員が刮目して耳を傾けて聞き惚れてしまう歌の上手さでした。 しかも、宮村美希さんの着物は大島紬(多分本物)。実はMoMo太郎は闘牛大会の入場券を買う時に、お母さんらしきに連れられてやってきた、この宮村美希さんを見たのですが、とても大人しそうな女の子で中学生らしいニキビもあったりしたのですが、ステージ上がると本当に堂々としていました。 是非、宮村美希さんと森田美咲さんの息の長い裏声の響き渡るような歌声を聴いて下さい。 民謡でもこんなグルーヴ感で演奏できるんですね。スゴイです。 普段は、こんな感じで、おじいさんの下で練習しているみたいですよ。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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