テーマ:歩いて愉しむ東京(898)
カテゴリ:気になる風景
東京都心部を東西に貫く「靖国通り」です。
靖国通りは、新宿大ガード東交差点から中央区浅草橋交差点に至る延長8kmの道路で、正式名称は、東京都道302号新宿両国線というそうです。 この道路も関東大震災の復興事業として東京の南北を貫く「昭和通り」とともに計画された道路だそうです。 また、この道路が「靖国通り」という名称が使われるようになったのは、昭和37年(1962)からだそうで、それ以前は「大正通り」と呼ばれていたそうです(→→→こちら)。 「大正通り」という道はあったのですが、都内に「大正通り」と呼ばれる道がここ以外にも現存しているそうなので、現存する「大正通り」を明日からは紹介します。 【了】 人気ブログランキング 元号が名前となっている道路(その3) 昔は大正通りでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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