私は、優しい牧師T・K先生の下を離れて旅をしていた時に、元創価で現在クリスチャンの方に出会いました。
その方と出会って間もなくのことですが、その方は何故か神道をとても嫌っておられたので、 私は『キリスト教も創価と同じなのか!?』と、物凄く嫌な気分になった事があったのです。 で、暫くしてから、その方が元創価だったことを知り納得できました。 T・K先生は他の宗教であっても、他宗教の方が思いやってくれる気持ちを大切にされる方ですから、私は旅をしている間、とても息苦しかったです。 でも、この旅は私には必要なものだったと思っています。 自分が元いた宗教に疑問を感じて、それを辞めてクリスチャンになっても、自分が気付かない限り元いた宗教の体質からは抜けきれないという事を知ることが出来たからです。 私は統一協会で脳ミソを洗われてしまった事があるので、私には、どういう体質が染み付いているのだろうか・・・?と、考え続けていました。 で、それをイエス様が教えてくれました。 クリスマス・イブの集まりへ行ってきました。 T・K先生の話を聞いて、その後、教会の方達と話をして、8時に帰りました。 バス停へ行く途中まで、もう一人の教会の方と話をしながら帰ってきたのですが、 途中、つくずく思ったのですよ・・・ 私は、「自分を物凄く可哀想がっている!」と。 統一協会の体質は自分を可哀想がることだったのです。 統一協会へ行くと、ず~~~~っと『あなたは、本当に可哀想な人だったのね。』といわれ続けますからね。それが染み付くのかもね・・・ 分かってよかったです! イエス様が語りかけてくれたのです。感謝。 私は、なんと恵まれた人間なのでしょう。 イエス様へ メリー・クリスマス。 何時も、ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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