カテゴリ:親父の脱会応援隊。
大嫌いでした!
理由:差別思想だから。 儒教は全てが身分制、階級制で縦割り構造なのです。最も激しい差別が『女性蔑視』です。男性と女性の寿命についてにも顕著に現れています。 男性は80歳で死んでも早死になのです。100歳で死んでも早死になのです。男性の場合、適度な寿命も『長寿であった』という感覚がないのですよ。 女性は・・・というと7歳で死んでも『長生きをし過ぎ!』だというのです。 では、何歳なら適度な寿命なのか?というと、女性の適度な寿命は『0歳である』というのです。『女性は産まれてすぐに死ね!』ということなのですよ。 女など生まれてくる必要はない! 産まれてくる必要はないが、男は大変、寛大であるから、この世に必要のない女を生かしてやっているのだ! 女は男に言われるまでもなく、男に、どんな扱いをされても感謝をして女は自分から尽くすべきだ!というのが家庭内での儒教思想なのです。 父は、 『そないに男が偉いんやったらな~、男だけで女が1人も居らん何処かの無人島に引っ越して男だけで生活しとったらええんや!せやけどな~、男が女なしで夜を明かせるんか!?この世の中から女が1人も居らんようになったら一番困るのんは男と違うんか!?自分勝手な寝言を言うんもええ加減似せえ!』とよく言っておりました。 この家庭内での儒教思想を拡大させて民族間、国家間に適応していくと・・・ 民族間、国家間の関わりでも、何時も自分が頂点で、相手は自分の家来か何か、としか考えていませんからね。特定アジア地域に儒教思想を当てはめてみると・・・その思考構造が見えてはきませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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