カテゴリ:親父の脱会応援隊。
あいうえお さん家に遊びに行って思い出したんだよね。
http://plaza.rakuten.co.jp/hgfdsa12345/diary/201108020000/ 私は、あの時以来、親父の布団から放り出されたのだ。 あれは寒~~~~~~い、ある冬の休日の事。 私は『寒い~~~~。』と、当たり前のように親父の布団に潜り込んだ。 私は風邪を引いていたから寒かったのだ。 風邪を引いていなくても超が付くほどの寒がりなのですが。^^; 寒い日は親父の布団の中で暖を取るのが子供の頃からの日課でしたから。 (親父は静かな夜に仕事をしていることが多かったので、時々、昼寝をしている日があった。) 親父も、私も、それが当たり前のようになっておりました。 が、そんな、ある日のこと。 親父の友達が遊びに来た。 親父は、いつも玄関に一番近い部屋で寝起きしていたから、 そのお友達が『居ってか~?』と仕切り戸を開けて、 親父の友達:『え゙え゙!』と驚愕の声をあげた。 私も親父の友達が何に驚いているのか?も全く分からず『え゙え゙!』。 親父:『いっつも寒かったら温もりに来るねん。』 親父の友達:『そうかいなー。あー、ビックリした!』 親父:『もう温もったやろ。』 親父の友達が訪ねてきたこともあり、私は茶を入れに台所へ行きました。 寒かったんだよね・・・また台所が。 で、次の休みも寒かったので親父の布団で暖を取ろうとしたら、 親父:『あかんで。もう子供と違うんやからな。』 と、それ以来、私は親父の布団から放り出されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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