九州出身者がつくる九州情報館。

ソフトバンクホークスは22日、鳥インフルエンザや新燃岳噴火の被害を受けた
宮崎県・宮崎市に対して、150万円ずつを寄付することを発表しました。

ホークスが毎年春季キャンプを行っている宮崎県・宮崎市では
このところ鳥インフルエンザや新燃岳噴火などの被害を被っています。
これに対してホークスでは球団、選手会、ソフトバンクホークスマーケティングの
3者からこれらの被害対策の支援として義捐金を贈ることになったのです。

ホークスと同じく宮崎でキャンプを行っている広島や西武も
義援金を贈ることを発表したり、すでに贈っていたりしています。

こうした支援の輪が広がることで、宮崎の方々が勇気づけられることを願っています。
そして1日でも早い復旧が訪れることを願っています。
それでは、今日はここまで。