カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
ソフトバンクホークスは金曜日から敵地で日本ハムとの首位攻防戦を戦い、
1勝1敗のままで3試合目を迎えました。 日本ハムの先発は ハンカチ王子こと斎藤佑樹でしたが、 2回表に入る前に左脇腹を痛めて緊急降板してしまいました。 これで なかなか後続の投手を攻めきれません。 (もともとホークスの選手達は全試合ガチで戦っているわけですが・・・) それどころか先発の攝津が余計な2点を与えてしまいました。 しかしホークスは5回に松田のタイムリーで1点を返すと、 6回に相手のエラーで同点に追いつきました。 攝津は5回以降は何とか持ち直し、8回からは森福がランナーを出すも無失点に抑えました。 そして9回表、ホークスは先頭の川崎が四球で出塁すると 続く本多が送りバントで得点圏にランナーを進めます。 その後松田は空振り三振に倒れますが相手のパスボールで川崎が3塁に進みます。 日本ハムバッテリーはカブレラを敬遠で歩かせ、 昨日手にデッドボールを受けていた小久保と勝負することを選びました。 しかし小久保は走者一掃の2点勝ち越しタイムリーを放ちました! 9回裏はファルケンボーグがきっちりと3人で攻撃を終わらせ、 4-2でホークスが勝利しました! 森福は3勝目、ファルケンボーグは5セーブ目です!! 試合後のコメントで小久保は 「最後にいい勝負ができました。 佑ちゃんと対戦したいと思いながら、 打席がなかったんでちょっとさびしかったです。」 と語っていました。 ともあれ首位攻防戦を勝ち越しできたことは大きいと思います。 この後はヤフードームに戻ってオリックス・西武とそれぞれ3連戦して交流戦を迎えます。 ホーム6連戦で、できれば6連勝していい気分で交流戦を迎えて欲しいと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月08日 18時27分37秒
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