カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
プロ野球は来週から始まる交流戦の前の最後のカードに突入しました。
パリーグ首位のソフトバンクホークスは本拠地に西武を迎えての3連戦です。 ホークスは3回裏、西武のルーキー・牧田から 4月の月間MVP受賞もケガで戦列を離れ、 8試合ぶりにスタメン入りした内川のタイムリーで先取点を奪いました。 ホークスの先発・岩崎は5回まで西武打線を無失点に抑えますが、 6回表に2点を奪われ逆転されてしまいます。 しかしその裏に小久保の2夜連続2号ソロで同点に追いつきました! さらに細川の2点タイムリーで勝ち越しに成功すると、 川崎・本多の連続タイムリーでさらに2点を奪い牧田をKOしました!! そのうえ内川の今日2本目のタイムリーでもう1点を追加しました! こうして岩崎は勝ち投手の権利を持ったまま降板します。 7回からは大場が投げ、余計な1点を失うも8回はきっちりと抑え、 9回には森福が西武打線を三者凡退に抑えました。 結果7-3でホークスが勝利しました! 岩崎はプロ4年目にして初勝利です!! ヒーローインタビューで岩崎はプロ初勝利について、 「この3年は勝てなかったので、嬉しかったです・・・」 と語ったところでうれし涙を流しました。 しかしその後には、 「ここからがスタートラインだと思います。 いずれはホークスのエースと言われる ピッチャーになりたいと思います。」と語りました。 先日は同期の中村が活躍しましたし、 こういった形でどんどん若鷹が結果を残すことは本当に良い傾向だと思います。 プロ4年目にしてようやくつかんだ勝ち星ですが、 これからどんどん勝ち星を増やしていき、 いずれは本当にホークスのエースになれるよう頑張って欲しいと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月13日 23時24分48秒
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