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2011年05月16日
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去る5月13日、神宮球場で行われた東都大学野球リーグで
中央大学vs亜細亜大学の公式戦が開催されましたが、
昨年の高校野球で春夏連覇を達成した中大の島袋洋奨投手(興南)と、
2008年のセンバツで優勝した亜大の東浜巨投手(沖縄尚学)が投げ合いました。

ともに沖縄出身で、ともに甲子園優勝経験を持つ両投手の投げ合いは
1-0で中大が勝利し、島袋が同郷対決を制しました。
なおこの日が5試合目の登板だった島袋にとってこれが大学初勝利であり、
「ようやく勝てました。
大学初勝利が亜大からで、
東浜さんと投げ合えたことがうれしい。」
と語っていました。

現在は東都リーグのライバル同士ではありますが、
東浜は来年のドラフトで、島袋は3年後のドラフトで
ともにソフトバンクホークスに入団すべきだと思います。
なぜならば今のホークスには各メディアが注目するような
若いスター選手が1人もいない
からです。
甲子園で頂点を極めた2人の投手がホークスに入団すれば、
他のパ5球団に負けないくらいのスターを抱えることになりますので、
注目度が他の球団並みに高まるのではないかと考えています。

すでにハンカチや大石やらマーやら若い人気スター選手を抱えている球団は
来年と3年後のドラフトは自粛して地味な選手を獲得し、
注目度のバランスを考えて人気スター選手をホークスに入団させてもらいたいと思います。

それでは、今日はここまで。



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最終更新日  2011年05月16日 23時00分26秒
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