テーマ:ニュース(100248)
カテゴリ:九州の話題
昨日から4月に入り、平成24年度がスタートしました。
今日は新年度初の営業日ということで、会社では入社式がありました。 年度が変わると体制も変更するということがよくありますが、 熊本県熊本市は4月1日に全国で20番目、 九州では北九州、福岡に次いで3番目の政令指定都市に移行しました! 行政区は5つで、中央・東・西・南・北の各区となり、 熊本県から教育・土木関連など様々な権限が熊本市に移行されます。 市内各地では政令市移行を祝うイベントや式典が行われ、 中央区にある市民会館崇城大学ホールで開かれた式典では 幸山政史・熊本市長や蒲島郁夫・熊本県知事、 さらに政令市の『先輩』にあたる福岡市の高島宗一郎市長らも参加しました。 幸山市長はこの式典で、 「政令市になることは最終目標ではない。 九州における熊本市の拠点性と 存在感を高めるための手段。 日本一暮らしやすい政令市を目指す。」と語りました。 また福岡市の高島市長は、 「熊本市がどういう成長戦略を描くか注目している。 福岡、北九州、熊本の3政令市で しっかり連携していきたい。」と語っていました。 3つの政令指定都市を中心に九州各地が連携し合って、 より良い街づくりを行ってくれることを期待しています。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月03日 11時09分56秒
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