九州出身者がつくる九州情報館。

今日からソフトバンクホークスは敵地でのvsロッテ3連戦です。
というか最近ビジターばかりな気がします。
こんな理不尽な日程は高校野球シーズンの阪神だけで十分です。

なお、この試合開始前のパリーグ最多勝争いですが、
1位：攝津（ソ）12勝
2位：大隣（ソ）・成瀬（ロ）11勝
となっていました。
この試合では11勝の2人の投げ合いとなりました。

序盤はまさに投手戦となり、5回まで両チームとも無得点でした。
均衡が破れたのは6回表でした。
この回先頭の高谷が2塁打で出塁すると盗塁を決めて3塁に進み、
本多のタイムリーで先制しました！
さらに相手のエラーで1点を追加すると小久保のタイムリーで1点を追加し、
続く多村の3号2ランが飛び出し、この回で計5点を挙げました！

成瀬は6回でマウンドを降りましたが、ホークスの攻撃は止みません。
8回表には2死満塁から柳田のタイムリーで2点を追加し、
9回には1死満塁から長谷川のタイムリーで3点を追加しました！！

大隣は8回までロッテ打線を無失点に抑え、
9回こそタイムリーを打たれて1点を返されますが完投し、
10-1でホークスが大勝しました！
大隣は攝津に並んで12勝目です！！

自己最多の12勝目を挙げた大隣は、
「点を先に与えないということを考えて投げてました。
勝ち星とか考えずにチームの勝利、
そして優勝に貢献できるように頑張りたいと思います。」
と語っていました。

大隣と攝津がお互いに切磋琢磨して勝ち星を積み上げて最多勝争いを行えば
チームにもいい影響を与えると思いますので、両投手とも頑張ってください。

それでは、今日はここまで。

P.S.
本ブログでは例の件に関しては一切書きません。