テーマ:相撲(1569)
カテゴリ:プロレス、格闘技、大相撲
日曜日まで福岡国際センターで開催されていた
大相撲九州場所は横綱・白鵬の優勝で幕を閉じました。 通算で23度目、九州場所は6年連続の優勝を決めた横綱は一夜明けて会見を行い、 「優勝とはこういうものだと。改めていいなと思った。 お酒がジュースのように感じました。 年6場所で優勝2回はちょっと足りない感じはするが、 私の中では最高の形で締められた。」と語りました。 一方で新横綱・日馬富士は中盤まで良かったものの 終盤で5連敗して9勝6敗という散々な結果に終わってしまいました。 26日に開かれた横綱審議委員会の定例会合では そんな日馬富士への厳しい意見が相次ぎました。 中でも鶴田卓彦・横審委員長は 「10番勝てなくては横綱の資格はない。 自覚を持ってほしい。 (昇進が)早かったのかもという気持ちもある。 横綱に推薦した我々の責任かもしれない。」 というコメントを残しました。 2場所連続全勝優勝で横綱昇進した日馬富士ですが、 10勝もできないというのは確かに横綱としてどうかと思います。 横綱になるまでの相撲を思い出して、来年の初場所は奮起してもらいたいと思います。 そして来年こそ2横綱を脅かす日本人力士が出てきてくれることを願っています。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月27日 01時38分59秒
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