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カテゴリ:九州の話題
26日午前10時18分頃、鹿児島市の桜島・昭和火口で噴火が観測されましたが、
その噴煙の高さが4500mを記録しました。 これは最も噴煙が高く上がった今年8月18日に次ぐ史上2位の記録だそうです。 (山形屋から見た桜島。2011年11月撮影。) 桜島では前日にも爆発的噴火を観測しており、噴煙の高さも4000mと このところ噴火活動が活発化してきています。 鹿児島の方にとっては桜島の降灰は慣れているのではないかと思いますが、 観光やビジネスで鹿児島を訪れる方は桜島の噴火と風向きに注意が必要ですね。 (ちなみに今回の噴火で火山灰は大隅半島方面に流れたそうです。) それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月27日 00時03分30秒
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