テーマ:プロ野球全般。(13360)
カテゴリ:野球全般(プロアマ問わず)
今年のプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議は、
10月24日に都内で開催されることが決まっていますが、 そのドラフト会議で指名対象となる高校生や大学生の提出が義務付けられている プロ野球志望届の受付が10日に締め切られました。 今年は高校生71人、大学生56人の計127人で、 昨年に比べると53人少なく、不作の年と言われています。 ですが12球団がどの選手に絞るかが見えてきており、目玉とされるのは ・高校生:松井裕樹投手(桐光学園) ・大学生:大瀬良大地投手(九州共立大) ・社会人:吉田一将投手(JR東日本) の3投手とされており、いずれも複数球団が1位指名する可能性があります。 競合(クジ引き)覚悟で上記の目玉投手を獲得するか、 その競合を回避するために隠し玉を指名するか、 ドラフト会議では12球団の駆け引きに注目が集まります。 また、万が一クジが外れた時の外れ1位として誰を指名するかについても チーム事情を考えて決めるのではないかと思われます。 なお、毎年オールスターの勝敗でウェーバー順が決まるのですが、 今年のオールスターは1勝1敗1分で得失点差も無しとなってしまったため、 あみだくじによってセ・パのどちらに優先権が与えられるかが決められ、 結果的にパリーグが優先権を獲得しました。 これによって2巡目はパ6位→セ6位→パ5位→セ5位・・・の順に、 3巡目は逆にセ1位→パ1位→セ2位→パ2位・・・の順に指名することになりました。 果たして今年のドラフトはどんなドラマが待っているのでしょうか? それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月12日 00時41分33秒
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