テーマ:ニュース(100037)
カテゴリ:九州の話題
今日12月22日は二十四節気の1つである冬至です。
1年で最も昼の時間が短いこの日にゆず湯に入ると 風邪をひかなくなるという風習があり、全国各地の多くの銭湯でも この時期になるとゆず湯のサービスが行われるようになります。 日本一の源泉数・湧出量を誇る大分県・別府温泉でも 市営の温泉でゆず湯のサービスが行われました。 その模様がニュースでも取り上げられたのですが、 そこは先週私が訪れた竹瓦温泉でした。 1938年(昭和13年)に建てられた建物の中にある湯船には 地元で採れたゆずがおよそ150個入れられていたそうで、 建物は温泉の香りとゆずの香りで包まれたのではないでしょうか? ゆず湯には科学的にも血行促進や保湿、体を温めるといった効果があり、 風邪に効くビタミンCを肌から吸収することもできます。 寒い日が続く今日この頃、たまにはゆず湯で温まるのもいいのではないでしょうか? それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月22日 18時35分28秒
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