テーマ:ニュース(100246)
カテゴリ:九州の話題
ここ最近、深海に生息している甲殻類の一種である、
ダイオウグソクムシが人気を集めています。 そのダイオウグソクムシを常設展示している鳥羽水族館では、 長い間エサを食べない個体が某動画サイトで注目を集め、 今年2月に死亡した個体は5年以上にわたり絶食をしていました。 そんなダイオウグソクムシがこのたび鹿児島水族館で開催されている企画展 『甲殻類ワールド~庭先から深海まで~』の目玉として、 鹿児島県内では初めて公開されています。 今回公開された個体はアメリカ・フロリダ沖で採取され、体長は30cmほどあります。 今年3月に3匹が鹿児島水族館にやってきましたが、 水族館の飼育員でもエサを食べるところを見たことがないそうです。 企画展は6月22日までだそうですが、できればそれ以降も 鹿児島水族館に居てもらいたいですね。 常設展示となれば九州初となりますので、それだけで注目が集まり、 多くの来場者を見込めるのではないかと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月01日 03時08分28秒
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