テーマ:相撲(1569)
カテゴリ:プロレス、格闘技、大相撲
あと1週間ほどで11月を迎えますが、11月の福岡の一大イベントと言えば
大相撲九州場所ですね。 その九州場所を控えた力士たちが26日から続々と博多駅に到着しました。 これから場所が終わるまでのしばらくの間、福博の街にはびんつけ油の香りや 浴衣姿の力士たちの姿があちこちで見られることだと思います。 ただ今年はソフトバンクホークスが日本シリーズに出場しており、 明日からちょうど第3戦がヤフオクドームで開かれますので、 今週だけは大相撲関係者だけでなくプロ野球関係者も福岡に集まる形となりますね。 そして今日は九州場所の番付が発表されました。 先場所(秋場所)で新入幕ながら13勝を挙げて注目を集めた モンゴル出身の逸ノ城が関脇に昇進しました! 幕下付け出しデビューから所要5場所の新三役は昭和以降最速だそうです。 あまりにも早い出世のため、秋場所まではまげを結うことができませんでしたが、 福岡県古賀市にある湊部屋宿舎で今日行われた記者会見で、 初めてまげ姿を披露し、 「本当にお相撲さんになった気分。」と語りました。 なお、関取の証である大銀杏を結えるまではあと1年はかかるそうです。 また、今場所横綱・白鵬が優勝した場合は 大横綱・大鵬の最多優勝記録に並ぶことになるため、こちらにも注目が集まります。 他にも大関・琴奨菊ら地元出身力士の活躍にも期待したいところですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月27日 22時15分03秒
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